睡眠は健康も仕事も変わる、最高の自己管理
こんにちは!ディーキャリア岐阜駅前オフィスのワークスキルコース訓練生です。
みなさんは、毎日どれくらい睡眠をとっていますか?
「夜更かしをしてしまう」「スマートフォンを見ていたら寝る時間が遅くなった」「休日は昼まで寝てしまう」という経験がある方も多いのではないでしょうか。
私も以前は、つい夜更かしをして睡眠時間が短くなってしまうことがありました。
しかし、生活リズムを整えることを意識してからは、朝の目覚めが良くなり、日中の就労移行支援事業での作業も集中しやすくなったと感じています。
今回は、睡眠不足が体や仕事に与える影響についてお話ししたいと思います。

睡眠時間が6時間以下だと病気のリスクが高まる
睡眠は、体と脳を休ませるための大切な時間です。
近年の研究では、睡眠時間が6時間以下の状態が続くと、高血圧や糖尿病、心疾患などの生活習慣病のリスクが高まることが報告されています。
睡眠中は、体の疲労回復だけでなく、免疫機能の維持やホルモンバランスの調整もおこなわれています。そのため、睡眠不足が続くと風邪をひきやすくなったり、体調を崩しやすくなったりすることがあります。
忙しいと睡眠時間を削りたくなることもありますが、結果としては日常生活に悪影響が出てしまうため、健康を維持するためには十分な睡眠が欠かせません。
睡眠不足は仕事のパフォーマンスも低下させる
睡眠不足になると、体だけでなく脳の働きにも影響が出ます。
私たちは眠っている間、ただ体を休めているわけではなく、睡眠中に脳は心の整理をしています。脳はその日にあった出来事を整理したり、必要な記憶を残したり、気持ちを落ち着かせたりと、さまざまな働きをしています。
そのため、十分な睡眠が取れない日が続くと、
・集中力が続かない
・ミスが増える
・判断力が低下する
・物事を覚えにくくなる
・イライラしやすくなる
といった状態になりやすいと言われています。
「最近、何となく気持ちが沈むな」と感じたときは、睡眠不足が影響している場合もあるかもしれません。
就職活動や訓練、仕事では、パソコン作業やコミュニケーションなど、集中力が求められる場面がたくさんあります。十分な睡眠をとることは、仕事の効率を上げるだけでなく、ケアレスミスを減らすことにもつながります。
6時間睡眠を2週間続けると、脳の処理能力や集中力は「2日連続で徹夜した状態」と同レベルまで低下しますと言われています。「頑張るために睡眠を削る」のではなく、「良いパフォーマンスを発揮するためにしっかり眠る」という考え方も大切です。
不安が大きく感じられることも
睡眠不足になると普段なら気にならないことでも、不安や心配が大きく感じられることがあります。
例えば、
・「失敗したらどうしよう」
・「うまく話せるかな」
・「また迷惑をかけてしまうかも」
と、考えすぎてしまうこともあります。
もちろん、不安の原因は人それぞれですが、しっかり眠れた日は気持ちに余裕が生まれ、「何とかなるかな」と前向きに考えられることもあります。
良い睡眠をとるためにできること
睡眠の質を高めるためには、毎日の生活習慣を少し見直すことも大切です。
・毎日できるだけ同じ時間に寝て起きる
・寝る1時間前はスマートフォンを見る時間を減らす
・カフェインの摂り過ぎに注意する
・軽いストレッチや入浴で体をリラックスさせる
といったことを意識するだけでも、眠りやすくなる場合があります。
すべてを一度に実践する必要はありません。
まずは一つ、自分にできそうなことから始めてみましょう。
睡眠も就職準備のひとつ
就労移行支援では、パソコンスキルやコミュニケーションだけでなく、生活リズムを整えることも大切な訓練の一つです。
十分な睡眠は、健康を守るだけでなく、仕事のパフォーマンスを高め、毎日を元気に過ごすための土台になります。「最近疲れが取れないな」と感じている方は、まずは睡眠時間を見直してみるのはいかがでしょうか。毎日の小さな積み重ねが、健康な体と安定した働き方につながります。
今日も無理をせず、自分のペースで一歩ずつ進んでいきましょう。
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