就労移行支援事業所「ディーキャリア」

就労移行支援事業所「ディーキャリア」

Mさん

訓練期間:8ヶ月

⼈とのかかわりが楽になった

Mさん

訓練期間:8ヶ月

  • ASD(⾃閉症スペクトラム障害)
  • コミュニケーションが苦手
  • 視覚情報の処理が苦手
  • ASD(⾃閉症スペクトラム障害)
  • コミュニケーションが苦手
  • 視覚情報の処理が苦手


就職先

人材紹介会社(大手総合人材サービス会社子会社)



職種

一般事務



雇用形態

契約社員(正社員登用制度有)



給与

13.5万円(時短勤務)


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コミュニケーションをとることがとにかく苦⼿で、⼈とのかかわりを回避して⽣きてきました。意を決して働いた先では、上司の発⾔の意図が理解できず、的外れなことばかりしてしまい、すぐに退職しました。
⾃分に働くことは無理だと引きこもっていました。

障害による特徴



  • とくに慣れない環境において、人からの視線を強く感じる、人への恐怖心を感じるという、社交不安症の傾向がみられることがある

  • 他者の気持ちがくみ取れず、空気の読めない発言をしてしまうことがある

  • 視覚情報の処理が苦手で、誤字脱字や文章の読み飛ばしに気づかないことがある、書き写しや読み合わせに困難さを感じることがあり、とくに紙とPC画面など見え方や書体が異なるものの比較が苦手である

「コミュニケーションチェックリスト」をもとに、「相槌」「質問の仕⽅」など、⾃分に必要な項⽬を重点的に訓練し、コミュニケーションに対する恐怖⼼が軽減しました。
今では「私の意図は伝わっているか?」「相⼿を理解できているか?」確認しながら仕事をしており、⼈とのかかわりが楽になりました。

就職先での配慮事項



  • 入社後しばらく(約3か月)は、昼休憩などに声をかけ、職場環境に慣れるためのサポートを実施

  • ミスがあってはならない重要な書類を扱う際にはWチェックを実施

Kさん

訓練期間:3.5ヶ月

障害特性への理解が深まった

Kさん

訓練期間:3.5ヶ月

  • ADHD(注意欠如・多動性障害)
  • うつ病
  • 集中力が続かない
  • 不注意が多い
  • コミュニケーションが苦手
  • ADHD(注意欠如・多動性障害)
  • うつ病
  • 集中力が続かない
  • 不注意が多い
  • コミュニケーションが苦手


就職先

BPOアウトソーシング/コンサルティング会社(東証一部上場)



職種

映像制作



雇用形態

契約社員(正社員登用制度有)



給与

25万円


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「報告・連絡・相談」ができずに、⼤きな失敗を繰り返し、毎⽇のように上司に叱責され、鬱病を患ってしまいました。
鬱病の治療のため、メンタルクリニックに⾏った際にADHDが発覚し、⾃分の社会⼈⼈⽣はここで終わるのではないかと⼤きな不安を抱えていました。

障害による特徴



  • コミュニケーションが苦手であり、とくに人に声をかけるタイミングが計りづらく、「報告連絡相談」ができないことがある

  • 注意力が散漫になることがある

模擬ワーク(事業所をオフィスに見立てた職業体験プログラム)を通じ、どのようなときにミスがでてしまうのかを検証し、⾃分の障害特性についての理解を深め、⾃⼰対処⽅法を習得しました。
短期で就職する必要があったのですが、希望通りの3か⽉半で無事内定を獲得することができました。

就職先での配慮事項



  • 日々の業務上におけるコミュニケーション(報告連絡相談)は、基本的には社内チャットツールにて対応

  • 集中力が切れたように見受けられた際には、小休憩をとるように促す

Hさん

訓練期間:14ヶ月

生きるのがラクになった

Hさん

訓練期間:14ヶ月

  • ADHD(注意欠如・多動性障害)
  • 集中力が続かない
  • コミュニケーションが苦手
  • マルチタスクが苦手
  • ADHD(注意欠如・多動性障害)
  • 集中力が続かない
  • コミュニケーションが苦手
  • マルチタスクが苦手


就職先

障害福祉ベンチャー企業



職種

デザイナーアシスタント



雇用形態

アルバイト(正社員登用制度有)



給与

18万円(時短勤務)


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学生時代は、忘れ物が多い・片づけられないなどの「苦手」はあったものの、生活に支障を感じることはありませんでした。社会人になってから、集中力が続かない・マルチタスクが苦手・コミュニケーションが円滑にとれないなど「出来ない」が増え、業務ミスが多発し、退職に至りました。自己嫌悪に陥り、ふさぎ込んでしまうことが多くありました。

障害による特徴



  • 注意力が散漫になることや、注意の切り替えが難しいことがある

  • 周囲の視覚刺激がある場合、気が散って集中しづらいことがある

  • 複数の指示を口頭で出された場合に、情報を聞き漏らすこと、内容の理解ができないことがある

  • 電話応対とPC作業など、複数の業務を同時におこなうことが困難なことがある

ストレスケア、感情のコントロール、コミュニケーションスキルなど、ディーキャリアで学んだことを、仕事面・プライベート面で活かせています。
自分の苦手なことを自覚することで、自分を責めることもなくなりました。
今では、「やりたい仕事」を見つけ、やりがいを感じながら日々仕事に励むことができています。

就職先での配慮事項



  • 注意力が下がったとき(集中力が切れる、ケアレスミスが増える等)は小休憩を挟む

  • 業務指示を口頭でおこなう際には、タスクごとに一つずつ説明をおこなう。できるかぎり、チャットやタスク管理ツールなど文面での指示をおこなう。

  • 視覚刺激の入りづらい環境設計(パーテーションの設定、席の配置)をおこなう

  • 電話受付は担当業務外とする