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「どうせ分かってもらえない…」孤独なニキへ。少しだけ楽になる方法を語るで

彡(゚)(゚)「はぁ…また誤解されたわ。誰もワイのこと分かってくれへんし、もう説明するのも疲れたわ…」 そんな風に一人で暗い部屋でスマホ見ながら、孤独を感じとるニキはおらんか?

周りは楽しそうに会話しとるのに、自分だけが透明な壁の向こう側におるような感覚。 勇気を出して話しても「考えすぎやろ」「みんな同じやで」って流されて、余計に心が冷えてまうこともあるよな。 「どうせ言っても無駄や」「誰にも分かってもらえない」って諦めて心を閉ざしてしまう気持ち、ワイには痛いほど分かるで。 でもな、そのまま自分を責め続けるのは辛すぎるやろ。 今回は、なんで発達障がいの悩みは周りに理解されにくいんか、その正体と、ニキが少しでも自分らしく生きるためのヒントを深掘りして語っていくで。


発達障がいは「見えづらい」し「分かりづらい」んや

まず知ってほしいのは、発達障がいは外からパッと見て困難さが伝わりにくい、見えない障がいやってことや。これが孤独の第一歩になってまうんやな。

物理的に目に見えるもんやないから、周囲はそもそも障がいがあること自体を認知しづらいんや。車椅子や白杖みたいに視覚的な情報があれば周りも「あ、手助けが必要やな」って直感的に分かるけど、発達障がいの場合はそうはいかへん。 だから、ニキが頭の中でどれだけパニックになっとっても、周りからは「ただボーッとしとる人」とか「話を聞いてへん人」に見えてしまう。必要な配慮に気づいてもらえへんのは、この「見えづらさ」が原因なんやな。

さらに、できることとできないことのギャップが激しいのも厄介や。 例えば、専門的な知識は誰よりもあって文字でのメールやチャットはやたらスムーズやのに、いざ対面の会話になると言葉が詰まって拙くなるとかやな。 仕事の一部は完璧にこなせるからこそ、周りは「あんなに難しいことはできるのに、なんでこんな簡単な連絡ができへんの?」「わざとサボっとるんちゃうか?」って誤解してしまうんや。 全部ができへんわけやないからこそ、「努力が足りん」って言葉で片付けられやすい。同じ診断名でも特性は一人ひとり十人十色やし、この「分かりづらさ」が周囲との摩擦を生んでしまうんやな。

「誰にでもあること」という悪気のない言葉のナイフ

ニキが一番絶望するのは、勇気を出して困りごとを相談した時に「それ、誰にでもあることだよ」って返される瞬間やないか?

相手に悪気はないんや。むしろ、ニキを励まそうとして、寄り添っとるつもりで言うとる場合がほとんどやな。でも、これが本人からしたら一番の毒になることもある。 例えば、感覚過敏で特定の匂いや音が耐え難いほどの苦痛、それこそ針で刺されるような痛みとして感じとったとしても、相手は「あ〜、私もあの匂いちょっと苦手やわ、分かるで」なんて返してくる。 注意欠如の特性でどうしてもミスが抜けてしまう時に「誰でも失敗はあるよ、次はWチェックで防げるから大丈夫や!」と前向きに励まされる。

でもな、定型発達の人の「苦手」や「うっかり」と、発達障がいのニキが抱える「脳の機能由来の困難」は、次元が違う話なんや。 相手が「分かる」と言うたびに、ニキは「いや、ワイの苦しみはそんな軽いもんやない…」って、余計に深い孤独へ沈んでいってしまう。この「寄り添われとるはずやのに伝わってへん」という違和感が、心をジワジワ削っていくんやな。

「どうせ…」と諦めて自分を殺すのは一番危険やで

「もう誰にも言わんとこう」「理解してもらうなんて無理や」って心を閉ざしてしまうのは、実は一番自分を苦しめることになるんや。 自分の特性やしんどさを隠して周りに合わせようとする「擬態」は、想像以上にエネルギーを消費する。 自分一人で耐えとるだけやと、いつかエネルギーが枯渇して、うつ病とかの二次障がいを引き起こしてポッキリ折れてまう。そうなってからでは回復に時間がかかるんや。

ニキがこれから社会や職場で少しでも「楽」を手に入れるためには、やっぱり「自分の取扱説明書」を相手に理解してもらう努力が必要なんやな。 「見えない・分かりづらい」障がいやからこそ、こっちから「ここまではできるけど、ここは脳の仕組み上どうしても難しい」「こういう工夫や配慮があれば、しっかり仕事ができる」ということを、冷静に整理して伝えていく工夫が、ニキ自身を守る盾になるんやで。

一人で抱え込まんで、ワイらに愚痴をこぼしに来てや

周囲との関係、職場の人間関係、自分の特性による失敗…毎日ヘトヘトになっとるニキ、もう十分頑張っとるで。 「自分の本当の苦しみを誰かに分かってほしい」「この先の働き方に不安しかない」 そう思ったら、まずは専門の支援者に相談してみるのが一番の近道や。

ディーキャリアでは、ニキがこれまで経験してきた「誰にも分かってもらえなかった悩み」をじっくり聞く、寄り添い系の個別相談もやっとるんや。 まずは「何が原因でこんなに苦しいんか」を一緒に整理して、周囲にどう伝えればええか、どんな環境やったらニキの能力が発揮できるんかを、プロの視点で一緒に考えていくで。

ニキは決して一人じゃない。ここはニキみたいなニキたちのための場所や。 まずは溜まった愚痴を吐き出しに来るくらいの、肩の力を抜いた軽い気持ちでええから、一度連絡してみてな。 ワイらはいつでも、ニキが少しでも呼吸しやすくなる日を待っとるで!

ディーキャリア宇都宮オフィスでは随時見学・体験を承っとる。気軽に連絡してやで!

オフィスページ :就労移行支援事業所 ディーキャリア宇都宮オフィス

電話:028-611-1080

メールアドレス : utsunomiya@dd-career.com

この記事を書いた人

植平 悠史(就労移行支援サービス管理責任者/福祉サービス在職歴13年)
専修大学文学部心理学科卒。在学中から児童相談所やグループホームなどでボランティアをおこない、「家庭環境や障がいの有無で人生の選択肢が狭まることのない社会」を志す。

とはいえ、初めての就職は「スノーボードがしたい!」という理由で新潟・十日町のリゾートホテルへ。5年の勤務後に福祉の道へ戻り、入所施設6年、グループホーム2年、放課後等デイサービス5年を経て、現在は就労移行支援事業所でサービス管理責任者として日々奮闘中。

モットーは「人生って、面白い」。支援の現場で見えてきた“リアルな困りごと”と、“今できる工夫”を発信中。今更イライラしつつマインクラフトやってる勢。