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彡(゚)(゚)「なんでワイばっかり…」発達障がいとトラウマ、その本当の関係

発達障がいがある方って、過去の嫌な体験とか、忘れられんくらいつらい出来事って、あるんちゃうか?

「忘れようとしても、ふとした時にフラッシュバックしてまう…」 「周囲からちょっとしたことでバカにされたり、いじめられたり…それがトラウマになってるんや…」

もしかしたら、その体験は発達障がいの特性と深く関係しとるかもしれん。今回は、なんでワイらがトラウマを抱えやすいのか、どうやってこころを守っていけばええのか、一緒に考えていくで。


なんでワイらはトラウマを抱えやすいんや?

発達障がいのある方は、その特性のせいでトラウマになるような出来事を経験しやすい傾向があるんや。野球で言えば、ワイらだけ変化球を知らんまま打席に立たされてるようなもんや。

1. 特殊な感覚、それがトラウマに直結

ASD(自閉スペクトラム症)の特徴として、感覚の過敏さがある。 例えば、聴覚過敏があるのに大きな声で怒鳴られたり、触覚過敏があるのに無理やり強いシャワーを浴びせられたりする体験。ワイらにとってはただの出来事じゃなくて、身体全体が拒否するようなストレスなんや。こういう出来事心的外傷として、記憶に刻まれてしまうんや。

2. 日常の失敗が心をえぐる

ADHD(注意欠陥・多動性障がい)やASD特性による失敗を、周囲理解してくれへんことがトラウマになることもある。 例えば、ADHD特性である不注意で忘れ物をしたり、ASD特性である空気が読めない****行動が原因で、周囲から心ない言葉を浴びせられたり、孤立したりする体験やな。「なんであんなことで怒られたんやろ…」って、理由が分からんまま感情だけがボロボロになっていく。この体験の積み重ねが、PTSD(心的外傷後ストレス障がい)、複雑性PTSDに繋がる原因にもなるんや。

フラッシュバックと「発達性トラウマ障がい」について

「嫌な出来事ばっかりなんで鮮明に覚えてるんや…?」って思う理由は、発達障がいの特性である記憶力に秘密があるかもしれん。ネガティブな出来事が強烈に記憶に残るせいで、ふとした瞬間にフラッシュバックして当時の身体反応緊張が蘇ることがあるんや。

最近診断基準として提唱されとる「発達性トラウマ障がい」って概念があるんやけど、これは幼い頃のトラウマ体験が脳の機能影響を与えて、発達障がいとそっくりな症状が出るって話や。対人関係が苦手だったり、感情のコントロールが難しかったりする理由が、特性だけじゃなくて過去の心的外傷にある可能性もあるんや。

心のケアをして二次障がいを防ぐんや!

過去のトラウマは、野球の負け試合みたいに消すことはできへん。でも、適切なケアをすれば、こころの負担を減らすことはできるで!

1. 自分でできるセルフケア

まずは、自分のこころ身体状態理解して、安心できる環境ケアをすることが大事や。 軽い運動緊張をほぐしたり、マインドフルネスで自分の感情に意識を向ける練習もええな。それから、不安になった時に回避できる、自分だけの場所を見つけとくのも大事やで。

2. 専門家に相談する勇気

一人で抱え込まずに、カウンセリング心療内科みたいな専門家に相談するのも一つの対応や。専門家の治療対応を受けることで、トラウマと向き合う行動ができるようになるんやで。


【ワイらと話してみないか?】

ディーキャリア宇都宮オフィスでは、発達障がい精神障がいトラウマで悩んでいる大人に寄り添い、社会復帰を応援する場所なんや。

「つらい体験から抜け出したい」「仕事や対人関係がうまくいかない」って悩みは、ぜひワイらに相談してほしいんや。君のこころ理解して、より良い生活を送るための道筋を一緒に見つけていくで。

ディーキャリア宇都宮オフィスでは、随時見学・体験を承っとる。気軽に連絡してやで!

オフィスページ :就労移行支援事業所 ディーキャリア宇都宮オフィス

電話:028-611-1080

メールアドレス : utsunomiya@dd-career.com

この記事を書いた人

植平 悠史(就労移行支援サービス管理責任者/福祉サービス在職歴13年)
専修大学文学部心理学科卒。在学中から児童相談所やグループホームなどでボランティアをおこない、「家庭環境や障がいの有無で人生の選択肢が狭まることのない社会」を志す。

とはいえ、初めての就職は「スノーボードがしたい!」という理由で新潟・十日町のリゾートホテルへ。5年の勤務後に福祉の道へ戻り、入所施設6年、グループホーム2年、放課後等デイサービス5年を経て、現在は就労移行支援事業所でサービス管理責任者として日々奮闘中。

モットーは「人生って、面白い」。支援の現場で見えてきた“リアルな困りごと”と、“今できる工夫”を発信中。サブカル大好き。