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【やきう民衝撃】ASDの特性に薬が効く時代来るんか!?オキシトシンとオピオイドの最前線を語るで!

はじめに:ASDの「特性」に効く薬、ホンマに現れるんか!?

ASD(自閉スペクトラム症)の特性そのものに効く治療薬は、まだない」――そう言われとった時代が長く続いたんや。ADHDの症状や、二次的な疾患に対する治療薬はあるけど、ASDの根本的な特性(例えば、コミュニケーションの苦手さとか、共感性の違いとか)に直接作用するは、これまで「ない」ってのが共通認識やったんやな。

せやけどな、最近の研究はすんごい勢いで進んどるんやで!「もしかしたら、ASD特性効果が期待できる、マジで出てくるんちゃうか!?」っていう、胸アツな話があるんや。今回は、その最前線で注目されとる「オキシトシン」と「低用量オピオイド」っていう、二つの神経伝達物質の研究について、やきう民目線でぶっちゃけるで!


1.愛情ホルモン「オキシトシン」がASDの社会性を変えるか!?

オキシトシンって聞いたことあるか?「愛情ホルモン」って呼ばれとるくらい、社会性共感信頼といった対人関係の促進に深く関わる神経伝達物質なんや。

ASDのある人は、社会的な相互関係や共感性で困難を感じることがあるって言われとるよな。実際、オキシトシンの分泌量機能に違いがあるって研究報告も上がっとるんやで。

オキシトシン研究の「守備範囲」はどうや?

  • 期待できる効果:
    • 表情認知改善:相手の表情から感情を読み取るのが苦手な場合でも、理解しやすくなる可能性があるんや。
    • アイコンタクトの増加: 人と目を合わせるのが苦手なASDの人でも、アイコンタクトの頻度が増えた、なんて報告もあるんやで。
  • 現状の課題:
    • 長期的な効果の継続: 一時的な効果はあっても、ずーっと続くかはまだわからへん。
    • 個人差が大きい: 残念ながら、みんなに効果が出るわけやない。人によっては効かへんこともあるんや。

重要!: 現時点では、点鼻型のオキシトシン(スプレー)は日本では未承認薬やで!まだ臨床試験段階やから、すぐに使えるもんやないんや。

(参考レポート:https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/61/3/61_260/_article/-char/ja


2.感覚過敏を和らげる!?低用量オピオイドの可能性

もう一つ、最近研究が進んどるのが「低用量オピオイド」なんや。オピオイドって聞くと、ちょっと怖いイメージを持つかもしれへんけど、これは脳内鎮痛や多幸感、ストレス軽減に関わる物質なんや。もちろん、低用量ってところがミソやで。

ASDの特性には、感覚過敏(特定の音や光に過敏に反応したりするんや)、強い不安自傷行動、他人の表情や声のトーンから感情を読み取るのが苦手、なんて特徴が見られることがあるよな。

低用量オピオイド研究の「守備範囲」はどうや?

  • 期待できる効果:
    • 感覚過敏自傷行動緩和: 辛い感覚を和らげたり、自傷行動を減らす可能性検討されとるんや。
    • 社会的無関心の緩和: 他人への関心が薄いと感じる場合に、社会性を向上させる可能性も指摘されとるんや。
    • 表情認知共感向上: これもオキシトシンと同じく、対人関係の困難を減らす可能性があるんや。

近年、「脳内報酬系疼痛制御系が鈍化しとるから、低用量のオピオイド投与神経調節改善するんちゃうか?」っていう仮説が一部で注目されとるんやで。

重要!: この低用量オピオイドについても、現時点ではあくまで理論上の仮説で、科学的エビデンスはまだまだ非常に限られているんや。大規模な臨床実験はまだやからな!

(参考レポート:https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/88707


まとめ:希望の光は見えるけど、今は「特性理解」が一番大事やで!

見てきたように、ASDの特性に対する薬物治療研究は、確かに進歩しとるんや。これまで「ない」と言われていた治療可能性が、少しずつ見え始めてきとる。これは、ASDのある人やその周りの人にとっては、ホンマに希望の光やで!

せやけどな、大事なことやからもう一回言うで! 現時点では、これらのはまだ臨床試験段階や。日本でも未承認やし、誰でもすぐに使えるもんちゃうんやで!

だからこそ、今のワイらにできる一番大事なことは、ASDの特性を深く理解して、それに合わせた自己対処の方法を身につけることなんや!自分の特徴や、それによって生じる困難を把握して、生活の工夫をしたり、コミュニケーションの取り方を検討したりすることが、今すぐにできる最高の治療なんやで!

ディーキャリアでは、ASDなどの発達障がい特性理解して、自分に合った対処法を学ぶプログラムを提供しとるんや。もし、「自分の特性理解したい」「どうすればもっと楽になるのか知りたい」って思ったら、ぜひ体験会相談会に来てみてほしいんや!一緒に、より良い生活を送るための可能性を探しにいこうや!

ディーキャリア宇都宮オフィスでは、お一人おひとりの障がい特性に合ったセルフケアを見つけるサポートをおこなっとるで。随時見学・体験も承っているから、お気軽にご連絡してやで!!

オフィスページ :就労移行支援事業所 ディーキャリア宇都宮オフィス

電話:028-611-1080

メールアドレス : utsunomiya@dd-career.com

この記事を書いた人

植平 悠史(就労移行支援サービス管理責任者/福祉サービス在職歴13年)
専修大学文学部心理学科卒。在学中から児童相談所やグループホームなどでボランティアを行い、「家庭環境や障がいの有無で人生の選択肢が狭まることのない社会」を志す。

とはいえ、初めての就職は「スノーボードがしたい!」という理由で新潟・十日町のリゾートホテルへ。5年の勤務後に福祉の道へ戻り、入所施設6年、グループホーム2年、放課後等デイサービス5年を経て、現在は就労移行支援事業所でサービス管理責任者として日々奮闘中。

モットーは「人生って、面白い」。支援の現場で見えてきた“リアルな困りごと”と、“今できる工夫”を発信中。サブカル大好き。