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腸と脳はつながってるのだ!小麦製品がうつに影響する理由(ずんだもん解説)
🌾 小麦とうつの関係ってどうなのだ?
やあやあ、ずんだもんなのだ!最近「小麦を食べるとうつが悪化する」って話が話題になっているのだ。白米やパンをやめたほうがいいのか…気になる人も多いのだ。

🔍 グルテンが腸に影響を与えるのだ
小麦製品に含まれるグルテンは、おいしいパンやパスタのもちもち感を生む成分なのだ。でも、グルテンは腸の内壁を傷つけることがあると言われているのだ。
腸が荒れると、自律神経が乱れやすくなって、うつっぽくなったり不安になったりすることがあるのだ。
🧠 腸と脳の不思議なつながり「腸脳相関」なのだ
腸と脳は密接につながっているのだ。これを「腸脳相関」と呼ぶのだ。腸内環境が乱れると、気分やメンタルにも影響が出やすいことがわかっているのだ。腸脳相関について詳しく知りたい方はヤクルト中央研究所さんのリンクを貼っておくのだ。
📚 研究でも注目されているのだ
マックス・ルガヴェアさんとポール・グレワルさんの著書『脳が強くなる食事 GENIUS FOODS』でも、グルテンの過剰摂取が腸を痛めて心の健康に悪影響を及ぼすと書かれているのだ。
参考文献
マックス・ルガヴェア、ポール・グレワル『脳が強くなる食事 GENIUS FOODS』(かんき出版)
他にもいろんな研究で、グルテンとメンタル面の不調の関連が報告されているのだ。
🥗 グルテンを控える食生活を試すのもいいのだ
いきなり「小麦を完全にやめる」のは大変かもしれないのだ。でもグルテンフリーを意識してみるだけでも、体調や気分が変わるかもしれないのだ。
ちなみに、パパイヤ・パイナップル・キウイなどの果物は、グルテンの分解を助ける酵素を持っているのだ。うまく取り入れてみるといいのだ!
🌀 腸を整えると心も元気になるのだ
腸内環境を整えることは、身体面だけでなく心のケアにもつながるのだ。自律神経が整って、気分が落ち込みにくくなると言われているのだ。
セルフケアの一環として、食事を見直してみるのはとても大事なのだ。

✨ まとめ|セルフケアでこころを支えるのだ
「小麦製品を控えめにしてみる」「腸をサポートする食品を取り入れる」…こんな工夫で、心の調子がラクになることがあるのだ。
しんどいときは無理をせず、医療機関に相談することも大事なのだ。就労移行支援のプログラムを活用するのも、前向きな一歩になるのだ。
ずんだもんは、みんなのこころの健康を応援しているのだ!
ディーキャリア宇都宮オフィスでは、お一人おひとりの障がい特性に合ったセルフケアを見つけるサポートをおこなっているのだ。また、随時見学・体験も承っているから、まずは気軽に連絡して欲しいのだ!!
オフィスページ :就労移行支援事業所 ディーキャリア宇都宮オフィス
電話:028-611-1080
メールアドレス : utsunomiya@dd-career.com
この記事を書いた人
植平 悠史(就労移行支援サービス管理責任者/福祉サービス在職歴13年)
専修大学文学部心理学科卒。在学中から児童相談所やグループホームなどでボランティアを行い、「家庭環境や障がいの有無で人生の選択肢が狭まることのない社会」を志す。
とはいえ、初めての就職は「スノーボードがしたい!」という理由で新潟・十日町のリゾートホテルへ。5年の勤務後に福祉の道へ戻り、入所施設6年、グループホーム2年、放課後等デイサービス5年を経て、現在は就労移行支援事業所でサービス管理責任者として日々奮闘中。
モットーは「人生って、面白い」。支援の現場で見えてきた“リアルな困りごと”と、“今できる工夫”を発信中。サブカル大好き。


