推し活しているのに生きづらい?
おはようございます。ディーキャリア所沢オフィスのピアスタッフのKです。
近年推し活という言葉が当たり前のように使われるようになりました。推し活とは、“推し”いわゆる自分が好きな人やキャラクターなどを応援する活動の総称を指します。推し活は2次元でも3次元でもあり、実在する人物からアニメや漫画のキャラクターまで多岐に渡ります。自分の好きな推しを応援することで楽しんだり、仕事の原動力になったりと推し活の影響力はとても大きいです。しかし、一方で推し活が原因で生きづらさを感じる場面もあります。推し活の在り方について考えてみましょう。

(出典:photo AC)
推し活ってそもそも何をする?
推しを応援するというのは具体的にどういった行動を指すのでしょうか?例えばVtuberが推しの場合、関連グッズの購入やライブに行く、配信を見に行くなどの手段が推し活にあたります。推し活は、推しが活動を続けられるように応援することですので、基本的にお金か時間のどちらかは消費することになります。ここが推し活をする際の最大の注意ポイントでもあります。
歯止めが効かないと自分の意思に反してお金や時間を使ってしまう
推し活はすればするほど自分の推しに貢献できるため、上限を決めないと際限なくお金や時間を消費してしまいます。これに歯止めが効かないと、本当は欲しくはないグッズを無理してでも買ってしまったり、寝る時間を削ってまで毎回配信を見に行くなど私生活に悪影響を及ぼしてきてしまいます。いつしか推し活することが自分の中で義務になってしまい、自分の意思とは真逆の行動でもやらなくてはならないという信念に近しいものになってしまいます。当初は推し活で癒されていたはずが、いつの間にか気が付いたら推しに縛られてしまっている、これが推し活しているのに生きづらさを感じる理由になってしまっています。
推し活という言葉に惑わされないように心がける
推し活という言葉が流行る前はファンやマイブームといった表現が多くありました。いつしかこれらの言葉が推し活という言葉で括られるようになってからは、どれだけ貢いだかを自慢する1つの指標になりつつあります。もちろん自慢することは悪いことではありませんが、もともとは自分の中の小さな楽しみであったはずのものが他者と競い合うものに変わってしまっています。そのため、たくさんお金や時間を費やすことが正義という感覚に陥りがちですが、これは完全に感覚が麻痺してしまっています。本来自分の好きなことであっても、ある程度線引きをして自分にとって無理のない範囲で楽しめていました。これは自分の中で“自分の好きな事”と“自分がどう感じるか”を天秤にかけて判断をしていたためできていたことです。しかしこれが“自分の好きな事”から“推し”という崇高な言葉に変わってしまうと、義務感から絶対に優先しなくてはいけない事と錯覚してしまいます。言葉は違えど“自分が好きな事”には変わりありません。そのため、自分がどうしたいかという気持ちを考え、相反する行動を取らないようにすることが無理ない推し活を続ける秘訣です。
無理のない推し活をするには?
①自分主体で考える
推し活は趣味の延長線上であり、あくまでも自分自身が主体であるという認識を持つことが大切です。推し活をするにも自身の生活がままならなければ続きません。推しを応援することは良いですが、推しを中心に考えるのではなく、自分を中心に推しは趣味のうちの1つという風に考えるだけでも見方が変わってきます。
②時間か金銭に線引きをする
大人になると自由に時間やお金を使うことができます。反面、際限なく消費してしまう可能性もあります。自分の生活を維持するためにも時間とお金に制限をかけることが予防策として有効です。例えばスマホを一切触れない時間を作ったり、支払にはプリペイドカードを用いるなどといった方法が有効です。
③適切な距離を維持すること
推しとの距離が近すぎる場合、途中で自身の価値観とズレた言動があった際に強いストレスを感じてしまいます。例えば推しを応援するあまり、自分の中で思い浮かべる推しの理想像と実際の推しにズレが生じてしまい、応援していたはずがいつの間にかアンチに反転してしまうというケースもあります。いわゆる“反転アンチ”と呼ばれるもので、相手に対する期待が大きすぎた故にこうなってしまう場合があります。これは推しに限らず現実の人間関係においても同様のことが言えます。推しとの距離感は人間関係の練習と思って少し離れて俯瞰するよう意識することが大事です。
④別の趣味を見出す
推し活以外で趣味を見つけることも対策の1つです。自分を見つめ直すきっかけにもなりますし、推し活を一時的に休んでも問題ないという成功体験を得ることができます。また複数の趣味を持っておくことで、1つの趣味に飽きてしまっても心の拠り所が残っているため、精神衛生上安全と言えます。
推し活は応援する側も幸せになれないと、推されている側としても悲しい気持ちになります。あくまでも推し活は趣味の延長線上であるという意識を忘れないよう心掛け、無理のない範囲で推し活を楽しみましょう!
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■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川オフィス・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川オフィス、ディーキャリア所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。 凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹Tweet


