オフィスブログ
【8月の旬食材で楽しむ夏の味覚】〜誰もが美味しく楽しめる、季節の恵みを感じるひととき〜
おはようございます、ディーキャリア所沢オフィスです。
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、8月中旬頃から旬を迎える食材を取り上げ、「季節を感じる食の楽しみ方」をご紹介します。
調理や食を通して「できること」を広げられるよう、取り入れやすい工夫を交えています。ぜひご覧ください。
1.旬の食材:トウモロコシ
夏の代表的な野菜であるトウモロコシは、甘みが強くジューシーな味わいが特徴です。茹でても焼いても美味しく、親しみやすい食材のひとつです。
【簡単レシピ:トウモロコシのバター醤油炒め】
調理工程は以下の通りです。
① トウモロコシを下茹でし、粗熱を取ってから実をそぎ落とします。
② フライパンにバターを溶かし、トウモロコシを軽く炒めます。
③ 最後に醤油を回しかけて香ばしく仕上げます。
このレシピは、香りが食欲をそそるだけでなく、実をそぎ落とす工程や炒める作業など、取り組みやすいのが特徴です。包丁を使う際は、安全に配慮しながら進めるよう注意が必要です。
2.旬の食材:枝豆
枝豆はタンパク質やビタミンが豊富で、夏バテ防止にも効果的な食材です。塩茹でするだけでも美味しく、調理が比較的簡単なため、支援現場でも活用しやすい食材です。
【おすすめレシピ:枝豆ご飯】
① 枝豆を塩茹でして、さやから豆を取り出します。
② 炊いたご飯に枝豆を混ぜ込むだけで、彩りの良い一品に仕上がります。
枝豆のさやをむく作業は、手先を使うため集中力や手の動きの訓練にもなります。また、「自分がむいた豆でご飯ができた」という達成感にもつながります。
3.旬の果物:スイカ
夏の定番フルーツであるスイカは、水分が豊富で、熱中症対策にも最適です。冷やしてそのまま食べるのも良いですが、最近ではスイカを使ったサラダやスムージーといったアレンジも人気です。
【アレンジレシピ:スイカのサラダ】
① スイカを一口サイズにカットします。
② ミントの葉、フェタチーズ、オリーブオイルを加えて軽く和えると、甘みと塩味のバランスが取れた爽やかなサラダになります。
スイカのカットや盛り付け作業は、視覚的にも楽しく、創造性を引き出す活動にもつながります。
調理活動を通して「できた」を実感する
旬の食材に触れることで、季節を感じながら五感を使った活動ができます。
また、調理工程を職員と一緒におこなうことで、達成感や自信につながり、日常生活の中での「やってみたい」「できるかも」という気持ちを引き出すきっかけにもなります。
無理のない範囲でこうした活動を取り入れることで、達成感が得られます。簡単な下準備から始めるだけでも、十分に意味のある活動になります。食を通して季節を楽しみましょう!
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸
○ディーキャリア所沢オフィスお勧めブログ
3.障害者雇用で働いてみた感想~休職を経た私が伝えられること~ 【卒業生(元利用者)ブログ】
○ディーキャリア所沢オフィスのブログ記事一覧はこちら
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
就労移行支援事業所【ディーキャリア所沢オフィス】
◆お問い合わせ/ご見学のお申込みはコチラ
〒359-0037
埼玉県所沢市くすのき台三丁目18番10号 新明ビル南館5F
TEL:042-595-8163
受付時間:平日10:00~18:00の間
E-mail:tokorozawa@dd-career.com
◆ディーキャリア所沢オフィスのご紹介はこちらから
【ディーキャリア 所沢オフィス】ご紹介
就労移行支援事業所ディーキャリア所沢オフィス
◆同法人 ディーキャリア立川オフィスのご紹介はこちらから
【ディーキャリア 立川オフィス】ご紹介
就労移行支援事業所ディーキャリア立川オフィス
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川オフィス・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川オフィス、ディーキャリア所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。 凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹Tweet


