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めんどうくさいは危険信号!?

おはようございます。ディーキャリア所沢オフィスのピア支援員のKです。

何か行動を起こすときにめんどうくさいと思うことはありませんか?家に帰ってやることがあるけどめんどうくさい、今日やろうと思っていたことがあったけどめんどうくさい…気づけば何をするにしてもめんどうくさいと感じてはいませんか?実はそのめんどうくさいは身体が発している危険信号かもしれません。

やらないといけないことや、やりたいと思っていることでもめんどうに感じてしまうことがあります。これは頭では理解できていても身体が追い付いていない場合に、脳が自然と手間がかかるものを避けようとするためです。

例えば仕事から帰ってきて自炊をしようと思っていても、目の前に調理不要な冷凍食品やお菓子があると自然と手が伸びてしまいます。これは脳が無意識のうちに楽な方へと誘導して身体の負担を軽減しようとしているためです。他にもせっかくの休日でやりたいことがあったはずなのに、動画ばかり見てしまうこともこれに当てはまります。疲労が限界まで溜まっていると、自分の好きなことであっても、なるべく労力がかからない方へと流されてしまうのです。

人間1日で使うことのできる体力は有限です。自身の生活を維持するためにも、ある程度のことはあえて手間をかけずに手を抜く必要があります。そのため、手間をかける・かけないものの線引きが非常に重要です。手間をかけるものは他の代替案があるかどうかで考えてみると判断がしやすいです。

例えば、帰宅後に自炊をするという行動であれば、外食やレトルト食品で済ませるという手間のかからない他の選択肢があります。一方で入浴や歯磨きといった衛生面に関する行動は他の選択肢がありません。他の選択肢がないことはなるべく手間をかけ、他の選択肢があるものから先に手を抜くようにすることで、最低限の生活を維持しやすくなります。

お風呂に入らない・歯を磨かないという選択肢もあると思うかもしれませんが、ここでは“手間をかけておこなうこと”と“手を抜いておこなうこと”の2つだけです。“手を抜いてでもやること“と”全くやらない“には大きな差が出てきます。めんどうくさい状況でも一定の生活水準を維持できるようにすることがめんどうくさい状況を打破する鍵になります。

どこに手間をかけるかは私生活だけではなく、仕事においても役に立つ考え方でもあります。仕事には取り組んでいて楽しいものもあれば、めんどうに感じるものもあります。しかし、これらを選り好みして自分の好きなことだけに着手することはできません。かといって逆に何事にも全力で取り組もうとするのもあまり現実的ではありません。心構えとしてはとても良いことではありますが、燃費が悪く、長く続かない可能性があります。そのため、リソースを割くということが仕事においても必要となってくるテクニックになります。

具体的にはミスが許されない重要な業務においては、集中力が高い午前中に一気に片づけてしまい、逆にそれほど神経質になる必要のない業務であれば、別の業務の息抜きがてらに取り組むといった工夫ができます。仕事は長期マラソンのようなものですので、無理なくペースを維持するためにも、上手く力を抜けるところは抜くことが大事です。 めんどうくさいと感じることは脳がブレーキをかけようとしているサインです。しかし、だからといって本来やらないといけないことまで後回しにしてしまうと、生活水準が徐々に下がっていってしまいます。今の生活水準を下げないためにも、日頃からブレーキをかけられる部分はおさえていけるようになるとよいでしょう。

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■この記事を書いた人は?■

ディーキャリア立川オフイス・所沢オフィス編集部

普段は、ディーキャリア立川オフィス、ディーキャリア所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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