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障害者雇用でも事務職はできるのか?

おはようございます。ディーキャリア所沢オフィスのピアスタッフのKです。

一般雇用・障害者雇用を問わず、事務の仕事は人気があります。事務仕事と聞くと、パソコンの前にずっと座って作業しているというイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?今回は実際に障害者雇用の事務作業の紹介や、そもそも障害者雇用で事務はできるのかどうかについてお伝えしたいと思います。

実際にどういった仕事があるのか?

障害者雇用の事務作業については、下記のような業務があります。

・データ入力

・郵送業務または封入作業

・電話対応

・備品や書類の管理

・シュレッダー業務

・印刷業務など

主に働くうえであまり負担にならない業務が多い傾向にあります。会社によっては、同じ名目の仕事であっても、コミュニケーションが必須の会社もあれば一切会話をせずに黙々と仕事をこなすことを求められる会社もあります。そのため、同じ仕事内容だったとしても、自身の障害特性に合わせて会社を選んでいく必要があります。例えば備品や書類の管理の仕事の場合、数量や品目に不足がないかを確認して報告するといった簡単な仕事から、自身で足りないと感じたもの、または今後必要になるものを自発的に外部に発注をかけるといったように、同じ業務内容であっても会社によって求められるスキルは異なります。

働き方も様々

障害者雇用では働き方も下記のようにさまざまあります。

・在宅勤務

・フレックスタイム制

・短時間勤務

それぞれの働き方を詳しくみていきましょう。

在宅勤務

仕事をするにあたり、出社せずに家で仕事をする働き方です。在宅勤務では通勤をせずとも仕事をすることができるため、通勤が身体的な負担になる方は検討してみても良いでしょう。一方で業務上のやり取りについては在宅勤務の方が少々手間がかかってしまうというデメリットも存在しています。

在宅勤務に関連する記事はこちら→在宅ワークは電気代が気になる

フレックスタイム制

一定期間内の労働時間を決めておき、その範囲内で自分の都合に合わせて出社や退社の時間を選ぶことができる働き方です。自身の体調や生活リズムに合わせて就業することができます。また、急な体調不良や通院などにも対応することができます。会社によっては、必ず出社していなければならない“コアタイム”というものが設定されている場合もあります。

短時間勤務

障害者雇用では一般的なフルタイムとは異なり、週30時間(1日6時間×5日)や週20時間(1日4時間×5日)で働くといったケースも珍しくありません。特性上、疲れやすかったり、長時間の就労が難しいなどといった場合が多いため、障害者雇用においては比較的短い時間で働くことが可能となっています。

事務職を検討している人へ

事務職は、コミュニケーション能力、スケジュール管理能力、ソフトスキル、ハードスキルのバランスが取れていると就職の際に非常に有利です。どれかが突出しているより、全体的にバランスが取れている方が職場の仲間とも一緒に仕事がやりやすくなります。そのため、自分がどういったことが苦手なのかを見つけ、できる限りの改善を実施してみましょう。もし、障害特性上、どうしても改善ができない場合には合理的配慮として企業に求めるといった工夫が必要です。例えば、スケジュール管理能力が不足していると感じでいる場合には、自身でメモを取る習慣をつけるといった工夫をし、企業に対しては、都度メモを取らせてほしい旨の配慮を求めるといった具合です。

合理的配慮の詳細な記事はこちら→合理的配慮はどこまで可能?

事務職というと、よくハードスキルばかりに目がいきがちですが、ハードスキルは仕事をしていくうちに身についていきます。逆に一朝一夕では身につけるのは難しいコミュニケーション能力・スケジュール管理能力・ソフトスキルを身に着ける方が個人的にはオススメです。これらの能力は仕事を通じて改善していくことはなかなか難しいため、仕事を本格的に始める前に身に着けておくことが望ましいです。

いかがだったでしょうか。

発達障害の特性上、事務職は難易度が高いのではないかと思う方は多くいらっしゃると思います。私自身も、ケアレスミスの多さから、本当に事務職が向いているのか?と疑問に思うことも多々ありました。しかし、障害特性のある方でも働いていけるような制度や環境があるため、こういったものをしっかりと活用することで、少しずつできなかったことができるようになっていきます。使えるものはどんどん使っていき、自身の理想の姿に近づいていきましょう!

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■この記事を書いた人は?■

ディーキャリア立川オフイス・所沢オフィス編集部

普段は、ディーキャリア立川オフィス、ディーキャリア所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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