「言った・言わない」はどうして起こる?コミュニケーションの「モノサシ」を合わせる方法

〜性格のせいじゃない。脳のクセを知り、自分を守る「数字の道具」を持とう〜
「自分では伝えたつもりなのに、誤解されてしまった」 「相手の指示がうまく理解できず、聞き返せないままミスをしてしまった」
そんな経験はありませんか? こんにちは!ディーキャリア立川オフィスのピアスタッフ、かまちです。
実は、こうした「すれ違い」はあなたの性格のせいではありません。私たちは誰しも、自分なりの「普通」や「当たり前」という「モノサシ」を持っています。ここがズレると、トラブルの種になります。今日は、そのズレを劇的に減らすための「自分なりの工夫」をお話しします。
あいまいな言葉の落とし穴:あなたの「早め」はいつ?
画像にあるように、「早めにお願いね」と言われたとき、受け取り方は人によって千差万別です。
- Aさんのモノサシ: 「急ぎだから5分後かな?」
- Bさんのモノサシ: 「今日中に終わればいいかな?」
この「あいまいさ」が、後で「まだできていないのか!」「そんなに急ぎだなんて聞いていない!」という「言った・言わない」の火種になります。
情報の「背景」の違い:相手は「知っている」とは限らない
自分が知っている情報を相手も当然知っていると思い込むと、説明不足が生じます。
- 背景知識のズレ: 自分の中にはマニュアルや過去の経緯が「背景」としてあっても、相手にはそれが見えていないかもしれません。「これ、知ってるよね?」という思い込みが、コミュニケーションの断絶を生んでしまいます。
【自分なりの工夫】数字と固有名詞という「道具」
モノサシのズレを埋めるために、今日から使える「最強の道具」が2つあります。
- 「数字」をセットにする: 「早めに」ではなく「15時までに」。 「少し」ではなく「3つだけ」。 数字は誰が見ても同じ意味になる、世界共通のモノサシです。
- 「固有名詞」をセットにする: 「あの資料」ではなく「資料Aの2ページ目」。 「あの人」ではなく「〇〇課の✕✕さん」。 指し示す場所をピンポイントで特定することで、誤解の余地をなくします。
これだけで、モノサシのズレは劇的に減ります
コミュニケーションのすれ違いは、どちらか一方が悪いのではなく、お互いのモノサシが違うことを忘れてしまうために起こるものです。
「そうやって、言葉という不確かなものを、数字や固有名詞という『客観的なデータ』で補いながら、自分を守る壁を作っていこう」
「完璧に話さなきゃ」と思わなくても大丈夫です。まずは自分と相手のモノサシが「ズレている前提」で、1つだけ数字を付け加えてみる。その小さな工夫が、長く安定して働くための、あなただけの「自衛のレシピ」になります。
もし、「どうしても言葉がうまくまとまらない」と悩んだときは、いつでも私たちスタッフに相談してください。一緒に、あなたのモノサシを調整するお手伝いをします。
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■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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