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【訓練生】 災害救助犬
みなさん、こんにちは!
ディーキャリア大宮第二オフィス訓練生のIです。
突然ですが、みなさんは“災害救助犬”をご存知ですか?
近年さまざまな自然災害が起こっていますが、実は災害時に救助活動を行っているのは人だけではないのです。
地震や台風、土砂崩れなど災害で行方不明になっている人を優れた嗅覚で捜索するために特別に訓練された犬たち。
それが災害救助犬です。
災害救助犬は全壊建物や倒壊建物の下敷きになった人の捜索や土砂災害などあらゆる災害現場を再現した訓練場で本番さながらの訓練をおこなわなければなりません。
今回はそんな災害救助犬についてご紹介したいと思います。
災害救助犬の主な仕事内容は、
- 倒壊した建物のガレキに下敷きになっている人の救助をする“地震救助”
- 山で遭難した行方不明者を捜索する“山岳救助”
- 水難事故で溺れた人の救助や行方不明者の捜索をする“水難救助”
があります。
災害救助の際、犬は嗅覚が優れているため重いガレキを退かすことなく、臭いを嗅ぎ分けて行方不明者の捜索ができます。
あまり身近な存在ではないかもしれませんが、全国各地の災害の際に出動してくださっています。
自分たちの特性を活かして活動するワンちゃんたち
すごくかっこよくて尊敬できますよね^^
災害救助犬の他にも警察犬、盲導犬、聴導犬、介助犬、検疫犬、麻薬探知犬、など
多くの働く犬がいます。
この記事をきっかけに働く犬たちに興味をもっていただけたら嬉しいです。
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