【訓練生】 ビジネスマナーの訓練を受けて変わったこと
こんにちは。
ディーキャリア第二オフィス 訓練生のOです。
今回のブログ内容は、ビジネスマナーの訓練を受けて変わったことをお伝えいたします。
- ビジネスマナーとは
会社で働くうえで必要なルールやコミュニケーションのことで、以下のような事が必要です。
- 報告・連絡・相談ができるか
- 会社の就業規則を守れるか
- 職場の人とのコミュニケーション
- 勤怠の安定
などが求められます。
- 自分の経験
私は、障害者であることを開示せず就職した関係(クローズ就労)で、会社の人は私の障害を知らない状況でした。
自分の障害特性として特に強かったのが、暗黙の了解が分からないところで、曖昧な表現が苦手だったり、その場に合ったビジネスマナーが分からなかったりしました(臨機応変に対応できない) 。
曖昧な表現が苦手なため、上司からの業務の指示をいただく時に、上司との齟齬が出てしまうことがよくありました(仕事の優先順位を間違える、言葉通りに受け取りやすい、自分が考えていることを話すのが難しいなど)。ビジネスマナーについては、自分の場合、対人面で臨機応変に対応できないため、外作業で急にお客様に声をかけられたり電話が来たりしてしまうと、どう答えていいか分からず言葉に詰まってしまう場面がいくつかありました。
- ビジネスマナーの訓練を受けて変わったこと
・働く上でのマナー
・曖昧な指示だった時の相談
・電話対応の言葉遣い
・自分の苦手な特性
上記の4点をビジネスマナーの訓練を受けて知ることができました。
ライフスキルコースからワークスキルコースに上がった後に、ビジネスマナーの訓練で学んだことに気を付けながら作業をおこないました。その結果、指示があったときに曖昧に感じたら自分で確認をおこなったり、電話応対を落ち着いてすることができたり、以前よりも臨機応変に対応できるようになりました。
- まとめ
会社に入ってからでは、ビジネスマナーについて指摘してくれる人はあまりいないので、ディーキャリアの訓練でいろいろ知ることができ、御指摘いただくのはとてもありがたいです。
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