【訓練生】夏が舞台となる映画作品
みなさんこんにちは。
ディーキャリア大宮第二の訓練生Nといいます。
今回のテーマは「夏が舞台となる映画作品」です。
皆様は“夏”といえばどういうイメージを持っていますか。
海やバカンスなど楽しく開放的な時期ですがソレだけではありません。
ひと夏の青春、ワクワクドキドキの冒険、身の毛もよだつ恐怖など心躍らせるイベントがたくさんある季節でもあります。
また、甲子園やオリンピックなどスポーツが盛んな時期でもあり、終戦記念日など平和について考える時間でもあります。
夏と一言に言ってもさまざまなテーマが出てくるため、舞台となる作品を語ろうにも絞り切れずに一苦労しました。
なので、同じワークスキルコースのメンバーに夏が舞台のオススメ作品を聞いてみました。
ある方は「サマーウォーズ」をオススメしてくれました。
こちらは2009年に公開された細田守監督の代表作の一つです。
この作品はテーマとして「大家族の絆」が挙げられていて、冒頭から主人公に「おばあちゃんのためにフィアンセ役を演じてほしい」と頼む先輩など家族を大切に思う描写が作品内にあふれていました。
他にも主人公と先輩の恋愛模様や大家族内のヒューマンドラマなど、注目してみてほしいポイントが多く何度でも楽しめる作品となっております。
ある方は「ROOKIES」を挙げてくれました。
本作は1998年から2003年まで連載された森田まさのり先生原作の野球漫画をベースとして2008年にドラマ化されました。
「熱血教師と不良学生が甲子園を目指す学園青春ドラマ」というド直球な王道ストーリーが人気の作品ですが、様々な困難を通して先生と生徒の絆はもちろん、選手としてのプライドや仲間に対する思いが感じられて泣ける作品でもあります。
映画化もされた本作ですが、個人的にはベタベタの王道展開だからこそ欲しいものがちゃんと来る安心感が最高だと思っています。
逆に私が質問された際、パッと思いついたのは「JAWS」でした。
この作品は1975年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督作の海洋パニック映画です。
サメ映画の原点ともいわれる本作ですが、観光だよりの町や人命より経済を優先する社会への風刺を描いた作品でもあります。
サメの恐ろしさを感じられる本作ですが、サメ退治を通したヒューマンドラマといった展開に「思ったよりサメが出てこないな?」と感じる方もいるようです。
その分、映画後半からの盛り上がりが凄く、船を沈めるほど巨大なホオジロサメVS立ち向かう主人公達というモンスターパニックの王道を行くスリル満点の映画です。
他にも色々な方にオススメの作品を聞きましたが、「恋愛モノ」を薦めてくる人や「ホラー作品」の魅力を語りつくす人など一人ひとりの個性が出て面白いと思いました。
そんな個性的な仲間たちと「夏が舞台となる作品」について話し合っているなんて去年の私では考えられなかったでしょう。
私は1年前の8月からディーキャリアに通い始めていますが、最初はちょっとした好奇心で体験に来ていました。
この体験から今の仲間といる自分に繋がっているので、今年の夏に新しい出会いやワクワクする体験をしてみたい方は是非ここディーキャリアに見学に来てみてはいかがでしょうか。
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