【訓練生】好きなボクシング試合について
こんにちは。
ディーキャリア大宮第二オフィス
ワークスキルコースのNです。
今日のブログは
『自分の好きな
ボクシング試合日本人対決ベスト3』と題して
その時の試合内容を含めて書いてみます。
第3位:井岡一翔 対 八重樫東
一番軽いミニマム級の世界王者同士の統一戦で
2012年6月20日に対戦しました。
のちに日本人初の4階級制覇する井岡選手と
ベテランのボクサーで実績のある
この階級でパンチのある八重樫選手の試合は
壮絶でクリンチにもいかず
必死な打ち合いになり両方が倒れず
特に八重樫選手の顔がやたら腫れていたのが
激闘を物語っていたと思います。
試合結果は井岡選手が判定で勝ちました。
第2位:畑山隆則 対 坂本博之
2000年10月11日に対戦しました。
栄光と伝統のライト級で
世界で一番歴史のある中量級です。
なかなか日本人が世界チャンピオンに
なれない階級の中
先に畑山選手が1つ下の階級から
2階級制覇でライト級世界チャンピオンになり
ライト級で実績のある坂本選手に対して
試合後「次は坂本選手と試合します」と宣言し
その宣言した時から
試合終了まで意地の張り合いでした笑
実際の試合の入場は両選手がかっこよく
映ったのは間違いなかったです。
「自分から売ったケンカ」と
畑山選手が取材で表現したように
相手の坂本選手の強打が何発も体に入っていて
それでも畑山選手は勇敢に打ち合って
10ラウンドでTKOしました。
試合後両者が互いに健闘を称えあったのは
清々しく思いました。
第1位:辰吉丈一郎 対 薬師寺保栄
先に天才ボクサーと言われたバンタム級の
辰吉丈一郎選手を小学生当時から応援していました。
世界チャンピオンになった直後に
網膜剝離という目の病気になり
しばらく目の完治が優先で現役を続けられるか
ドクターストップがかかるか
応援していた自分は現役でやる事を応援していました。
その後、辰吉選手の代わりに成長し
台頭してきた薬師寺選手が世界チャンピオンになり
辰吉選手も面白くなくなり
応援する2人の選手の対決になりました。
1994年12月4日に試合は行われました。
2人の入場からTV中継として見ごたえがあり
また試合も薬師寺選手のジャブが速く
何発も辰吉選手に当たり目がやたら腫れてしまい
中学生だった自分は
はらはらしながら中継を観ていた記憶があります。
戦う前は、辰吉選手がKOすると思っていましたが
いざ蓋をあけたら、薬師寺選手が思う以上に頑張り
判定で薬師寺選手が勝ち、下馬評が覆りました。
試合後に辰吉選手が
「試合前に色々と薬師寺選手に暴言を
吐いてしまい、すまなかった。強かった。」と
相手の選手をリスペクトする姿が
これまでボクシング中継を観てきた中で
一番印象的でした。
まとめ
自分の独断で『ベスト3』と題して書いてみましたが
この3試合はボクシングを知らない方でも
興味を持って観れる試合だと思います。
男らしい清々しさが出る試合かと思います。
興味のある方は是非観てみてください!
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