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【訓練生の記事】 寒暖差疲労について
こんにちは、ディーキャリア大宮第二オフィス訓練生のSです。
最近急にとても寒くなり体が気温に追いつかないです。
突然ですが皆さん『寒暖差疲労』という言葉をご存知でしょうか?
私も最近テレビを見て初めて知りました。
寒暖差疲労とは、
寒暖差が大きい環境が続くと気温差に対応するために
自律神経が休む暇なく働き過ぎてしまい、必要以上のエネルギーを
消費します。その結果自律神経が乱れ血行が悪くなったり、
さまざまな不調が現れることです。
例えば頭痛や肩こり・倦怠感・冷えなどが主に上げられます。
また寒暖差疲労は一年中注意する必要があります。
なぜなら日本は四季があり、季節ごとに温度の差があるからです。
では寒暖差疲労によって疲れをためないようにするための対策を
3つご紹介します。
- 少しぬるめのお湯に入浴
38~40度のお湯に10分以上目安に浸かるといいでしょう。
- 首や肩のストレッチを行う
1時間に1回首や肩を回したり背伸びをするだけで血行がよくなります。
- 温度差を小さくする
エアコンや暖房の設定温度を外気の温度に近づけてみましょう。
また上着を着るなどして温度変化を小さくすることで身体への負担を
減らすことができます。
他にも何か寒暖差疲労対策をご自身で探してみるのも良いと思います。
これ以外の対策をディーキャリア大宮第二オフィスで一緒に考えて
みませんか?
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