運動中に起こる花粉症のふしぎ
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皆さんこんにちは、支援員の渡部です。
花粉のシーズン真っただ中ですね。
いつも鼻をずびずび言わせながら働いております。
今まで薬を服用せずにやってきましたが、今年は薬を服用しながら対策をし始めました。
しかしながら薬の効果を貫通して花粉アレルギー症状はやってきています。
ですが、ワタクシ、あることをしているときだけ症状が緩和されるのです。
なんだと思いますか?
、、、それは筋トレなのです。
筋トレ中つまり運動中は花粉症のどんな症状も緩和されているように感じるのです。
普段ならきつい鼻づまりや目のかゆみ、くしゃみなどが抑えられている、、、?
これらにはどんな関係があるのか調べてみました。
いつくか調べてみると
大きく2つの要素があるようです。
それは、筋トレをすると
①自律神経が整う
②血行が良くなる
ということが関係しているようです。
では、それぞれ見ていきましょう
①自律神経が整う
運動することで自律神経の交感神経(アクティブな状態)と副交感神経(リラックスしている状態)が切り替わり正常に働くようになる。
自律神経は免疫系のコントロールもおこなっているため、自律神経が整うことで免疫の過剰反応である花粉症の症状も、スムーズに抑えられていくらしいです。
②血行が良くなる
鼻詰まりは鼻の奥が腫れることによって鼻どおりが悪くなることで起こります。
そこで運動をすると体中の血行が促進され、炎症部に溜まったものを洗い流されます。
さらに筋トレをすると息が切れて換気量が増えるため、身体は自動的に気道を開いて空気を取り込もうとします。
これは生命維持の為の重要な本能であるため、花粉症くらいでは妨害されないとのことです。
以上の2つの要素が症状を緩和させるようです。
まとめると
運動は血流改善・免疫力の効果があるため、花粉やウイルスへの抵抗力を高め、花粉症にかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりすることが期待できるということですね。
だから私はトレーニング中に症状の緩和を感じたんですね。
とはいえ高強度なトレーニングは逆に免疫力の低下を促すことがあるので、皆様ほどほどに継続的な運動を心がけましょう。
今回のブログはここまでとなります。
ご覧いただきありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
参考
「花粉の季節の運動習慣」公益社団法人 日本フィットネス協会
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