「支援員を面接しよう」
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寒くなってきましたね。
生活支援員の北山です。
11月20日(土)に、「支援員を面接しよう」というテーマで講座?が行われました。
西日暮里オフィスは、秋葉原オフィスの利用者さんとも交流があるのですが、今回は、秋葉原オフィスの利用者さんにもゲストで参加していただきました。
支援員が「デュー英語教室」という架空の企業の採用面接を受けるという設定です。
面接官の役は、利用者さんが担当しました。
「デュー英語教室」の代表取締役社長のデュー伝太郎さんは、アメリカで初めて英語教室を開いたという革命家であり、その後、日本に戻ってきて、個人や企業に向けた英語の指導を行っています。
「デュー英語教室」は、架空ですが、ホームページもあります。
(ホームページの作成は、利用者さんにもご協力いただきました。ありがとうございます。)
面接が進む中で、徐々にあらわになっていきましたが、実は支援員には、事前にテーマが与えられていました。
以下の7つの役をそれぞれの支援員が演じていました。
・身振り手振りが激しく、声のボリュームが大きい人
・話が止まらない人
・ネガティブな発言を連発する人
・話がどんどんズレていく人
・「えーっと」、「あのー」などの余計な言葉が多い人
・具体的なエピソードを言えない人
・相手が話し終わる前に自分の話をしてしまう人
私は「具体的なエピソードを言えない人」を演じました。
質問には答えるものの、具体的なエピソードは何も言えません。
面接が終わり、面接官に、採用か不採用かを判定してもらうと、なんと採用でした。
理由を聞いてみると、「簡潔に答えられていた」「最初は、理由を言わなかったが、質問すると答えてくれた」「事務職であれば、エピソードを詳しく言えなくても問題ない」というような説明をしてもらいました。
面接官の視点や、周りで見ていた利用者さんの客観的な視点での意見交換が行われました。
複数の視点で面接を捉えることができ、利用者さん自身の面接にも今後役立つのではないかなあと思います。
ちなみに、その日、一番面白かったのは、菅原支援員が演じた「話がどんどんズレていく人」です。
自分の話をしていたはずが、「父は…」「妹は…」と家族の話にズレていきます。
菅原さんの真剣にとぼける演技が面白くて、面接を周りで見ていた人達は笑いをこらえるのに、必死でした。
菅原支援員には、主演男優賞をあげたいと思います。
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