発達性協調運動障害 ~ダニエル・ラドクリフさんの告白から~
こんにちは!
9月1日から西日暮里オフィスに入職いたしました、菅原と申します!😃
以前担当いたしました『図書コーナー その②』(https://dd-career.com/blog/nishi-nippori_20210915/)から引き続き、発達性協調運動障害についてご紹介できればと思います。
以前の内容でもお伝えしたように発達性協調運動障害を告白した、映画『ハリーポッター』の主演ダニエル・ラドクリフさんは「学校では全部だめ。つらかった」と仰っています。
では、一体どういった『つらさ』があったのでしょうか?
発達性協調運動障害とは、筋肉や神経、視覚・聴覚などに異常がないにもかかわらず、『ボールを蹴る』『字を書く』などの協調運動に困難を呈する障害です。
いわゆる『不器用な子』『運動が苦手な子』として見られ、学業成績に影響を及ぼしやすいと言われています。
同世代の子どもとの遊びについていけないといった点も、大きな社会的な困難です。
ダニエル・ラドクリフさんの場合は、『靴ひもが結べない』『きれいな字が書けない』といった点が、具体的な障害として現れていたとのことです。
ADHD(注意欠陥多動性障害)やLD(学習障害)との併発が見られることも知られており、これらがより『生きづらさ』につながっていると考えられます。
筆者菅原も『不器用な子ども』として学生時代を過ごしており、美術や技術、体育は常に赤点ギリギリで(授業をサボる癖があったことも大いに関係しておりますが…)、ボール遊びの輪に入れなかったり、下手な動作を見られる恥ずかしさから内向的な性格であったと自覚しております😓
また、それら幼少期の『生きづらさ』を克服していく過程は、多くの困難を伴うものであると思います。
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