この夏を元気に過ごすためには
こんにちは、管理者の五十嵐です。
この記事は去年の記事のリメイクです。
昨年のタイトルは「【夏×チル】夏のセルフケアを見つけよう」でしたが、
最近ではチルという言葉もすっかり聞かなくなってきましたね。
最近のトレンドは「セルフケア」だと思うのですが、いかがでしょうか?
さて、今年もとても暑い日が続いていますが、体調は崩していませんか?
新潟はやっと梅雨明けして本格的な夏が始まっています。
熱中症対策を怠らず、水分補給と体を冷やすのを忘れずにしていきましょう。
ディーキャリア新潟オフィスでも熱中症対策として、スタッフへの研修と経口補水液、塩分タブレットを用意しています。
【前置き】
さて、今回のテーマは「夏のセルフケア」。
セルフケアとは「本来の力を発揮するために、自発的に必要な対処をすること」を指します。
適切な対処するためには、自分の状態を正確に把握することが必要。
例えば「のどが渇いている」「暑いと感じている」といった身体的な反応も、実は大きなストレス元となっている可能性があります。そういう意味では、熱中症に気を付けて水分補給をする、クーラーをつけるなど対策していくのも、一つのセルフケアをいえるでしょう。
さて、夏も半ばを迎え暑さも本格的になってきましたが、もうすぐ夏休みという方も多いのでは?
一般的に今年の夏休みは、
子どもたち→7/21~8/31まで
だそうです。子どもたちはなんと42日間もお休みできるそう。
ちなみにディーキャリア新潟オフィスの夏休みは10日~14日です。
子どもたちの10分の1にも満たないですね(´;ω;`)
ということで、今回の本題。
大人の短い夏休み、どうリフレッシュするか。をテーマに記事を書いていきましょう。
【夏×セルフケア】
①クーラーの効いた部屋で好きなことをする
夏の楽しみ方はたくさんありますが、みんなでワイワイではなく、一人の時間をゆっくり過ごすことも大切にしてみましょう。
もちろん、普段の部屋ゆったり過ごすのもありですが、せっかく時間が取れるのであれば、自室をより好きな形に作り替えてみては?
映画が好きならこの機会に見たかった映画を鑑賞する。
好きなキャラクターがいるなら、グッズの模様替えをおこなう。
ペットがいるならペットと思う存分遊ぶ時間をつくる。
やり方はそれぞれです。自分にとって「いい」と思える部屋を作ることもセルフケアの一つです。
「せっかくの休みなのに今日も一日、何もしなかったな……」
ではなく
「今日は一日ゆっくり休めたな」
と*リフレーミングしてくことも大切。
*リフレーミングとは?
視点や考え方を変えることで、事実は変わらなくても、それに伴う認知や感情を変える方法
詳しくはディーキャリアの訓練で学ぶことができます。
②自然に触れる旅
ゆっくり休むためには「旅」に出るのもよいかもしれません。
現代人は生きているだけでスマホやPC、テレビなど、脳が疲れることを摂取しています。
たまには電子の世界から離れて、自然に触れることも脳の疲労を取るためには大切なことです。
ただ一つ注意点。
買い物やアトラクション、観光地巡りのようなアクティブなものではなく、のんびり自然に触れたり、好きな場所でゆっくりしたりするような旅がよいでしょう。
疲れている時やストレスが溜まっている時こそ派手に遊んだ方が発散できそうですが、実はこれは逆効果。余計疲れを加速させたり、終わったあとに反動がきたりすることが多いようです。
疲れているときこそ、ゆっくり休むことを意識していきましょう。
【おわりに】
さて、今年の夏休みの過ごし方は決まりましたか?
遊び倒す計画を立てていた人も、一度立ち止まって「休む」を計画の中に入れてみましょう。
何事もメリハリが大切です。
今年の夏も暑くなりそうなので、熱中症に気をつけて過ごしてくださいね。
【外部イベントも実施しています】
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ディーキャリア 新潟オフィスは大人の発達障害に応じたプログラムの就労移行支援事業所です。
精神障害・発達障害を対象に就労支援を受けることができ、 「働き続けるためのプログラム」で高い職場定着率を実現しています。
随時見学を受け付けております。就労移行支援ってどんなところ? どんなプログラムをしているのかな・・・
興味がある方はお気軽にお問合せください(^^♪
見学・体験へのお申込み・相談は 電話 tel:025-384-0165(受付時間 平日10時~17時)
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