BLOG

【発達障害・グレーゾーン】就労移行支援「ディーキャリア新潟オフィス」とは

こんにちは、職業指導員の五十嵐です。

今回は「コミュニケーション対策」は一旦お休み。

春も近づき、天気も良くなってきたためか、見学、体験に来ていただける方が増えてきたので「ディーキャリア新潟オフィスってどんなところ?」「どんなサポートが受けれるの?」といった当オフィスについてお話していこうと思います。

目次

1・そもそも就労移行支援事業所とは?

2・ディーキャリア新潟オフィスの特徴

3・訓練内容について

4・訓練生インタビュー

5・他にもこんなことをしています

1・そもそも就労移行支援事業所とは?

まずディーキャリア新潟オフィスは「就労移行支援事業所」です。

就労移行支援事業所、聞きなれない言葉ですがどのような場所なのでしょうか?

就労移行支援事業所とは

【障害がある方が「自分らしく・継続して・やりがいのある」就職をするための

「訓練」と「就職支援」をする障害福祉サービス】

のことを言います。

その中でもディーキャリア新潟オフィスでは、

1・コミュニケーションやストレス対処の方法,その他就労に向けて必要な能力の訓練

2・就職活動の支援や職場に定着するための支援

をおこなっています。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1・コミュニケーションやストレス対処の方法を訓練します

就職後、発達障害をお持ちの方が特に課題としやすいコミュニケーション」と「ストレス対処」。
これらの課題は、「自分で苦手に対処」する方法があります。

その方法を訓練と実践を通じて身に着けていくことができます。

本を読んだり、youtubeで学習することも大切ですが、実践して初めて身に着くこともあります。

その機会を得られること、さらに客観的に見たフィードバックがもらえることが、ディーキャリア新潟オフィスの特徴の一つです。

2・就職活動の支援や職場に定着するための支援をします

ディーキャリア新潟オフィスでは働くための訓練だけでなく、就職活動のサポートもおこないます

一人での就職活動は辛く厳しいものですが、サポートを受けながらであればきっと頑張れるはず。

一緒に就職目指して頑張ってみませんか?

2・ディーキャリア新潟オフィスの特徴

下記図が何かわかりますか?

実は、働き続けるためにはこれだけの能力を身に着けておく必要があるのです。

こうして図式してみると非常に多くの技能が必要になることがわかると思います。

少し心配になりましたか?それとも「自分は身についているから大丈夫!」と感じましたか?

自分は身についているから大丈夫!と思われた方、実は要注意かもしれません。自分では問題ないと思っていても、客観的にみると「自分の体調変化についてわかっていないことがある」「コミュニケーションに問題がある」といった課題や問題点がある可能性もあります。

それを聞いて「自分のことを客観的に知りたいかも」と思った方は、ぜひ一度「見学・体験」で相談してみてください。

少し心配になってしまった方、ご安心ください。

ディーキャリアでは3つのコースで、上記技能の全てを身に付けられます

それでは、次はディーキャリア新潟オフィス3つのコースについて見ていくことにしましょう。

まずは生活リズムを整えることが、就職への第一歩

3・訓練内容について

ディーキャリア新潟オフィスには、就職して働き続けるための3つのコースがあります。

①ライフスキルコース

②ワークスキルコース

③リクルートコース

ディーキャリア新潟オフィスを利用していただくと、まずは「ライフスキルコース」でストレス対処やコミュニケーション、感情のコントロール等、生きづらさを軽減できるような技術を学んでいただくことになります。

特性上の生きづらさは、技術を使うことで、全く0にすることは難しくても、軽減することができます。特性上の課題で悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。

①ライフスキルコース

主に 健康管理/日常生活管理/対人技法 を身に着けるコースです。

訓練内容としては

コミュニケーション/考え方/ストレス対処/
目標設定/問題解決/障がい理解/セルフケア/障がい者雇用の現状 などがあります。

②ワークスキルコース

ライフスキルコースを修了すると、模擬職場での業務をおこなう中で自身の「働く上での特性や必要な配慮」を探る「ワークスキルコース」に移行することになります。

ここでは主に 基本的な労働習慣/働く中での特性課題と配慮の整理/電話応対やPC技能等、

必要な事務能力とビジネスマナー を身に着けることができます。

訓練内容としては

・模擬職場での業務実施(電話応対、オフィスソフトを使った資料作成やデータ分析業務等)

・職場での困りごとに対する対処と配慮の検証・発見と実践

などをおこなうことになります。

③リクルートコース

ワークスキルコースで働くための準備がしっかり整ったら、ついに就職活動のコース「リクルートコース」に移行です。

ここでは主に 職業適性の見極めと就職活動を支援します

支援内容としては

・履歴書、職務経歴書の添削

・面接練習

・職場実習      

などをおこなうことになります。

一人で就職活動、特に障害者雇用で探すとなると、一般とは勝手が違うことも考えられ、大きなストレスになるかもしれません。

リクルートコースでは担当スタッフと個別に相談しながら就職活動を進めることができるので、安心して作業を進めることができますし、わからないことがあれば相談できる環境です。

一期一会の相手に相談するのではなく、ライフスキルコース、ワークスキルコースと一緒に取り組んできたスタッフに相談しながら就職活動を進められるのも、大きなメリットでしょう。

ライフ、ワーク、リクルートコースのテキストたち

4・訓練生インタビュー

普段ディーキャリア新潟オフィスのブログにも記事を書いてくださっているAさんに、ディーキャリア新潟オフィスについてインタビューさせていただきました。

Q.ディーキャリアに通い始めて変化はありましたか?

A.以前は引きこもりで介助が必要な状態でしたが

① 生活リズムが整いました

② 外出機会が増えました

③ 新しい出会いがありました

 ⇒スタッフ(支援してくれる人)利用者(自分の辛さや特性に対して共感してくれる人)

に出会えたことで、気持ちが楽になった気がします。

④ 学校では教わらない、社会に必要なことが学べています。

(セルフケアやストレス対策、コミュニケーションのスキルにネガティブになりすぎない考え方など)

 ディーキャリア新潟オフィスに通所したことで、物事を前向きに考えられるようになりました!

こちらの記事で本人が触れているように、Aさんは現在実習に参加して、企業で働いています。

ディーキャリア新潟オフィスで頑張ることで、それだけの変化があったのですね。

追加で実習から戻ってきたXさんに追加で質問させていただきました。

⑤ディーキャリアに通所したことで、実習で役に立ったことは?

1.挨拶7か条、ビジネスマナー訓練の挨拶練習

人とコミュニケーションを取らない場面はなかったので、挨拶ができることが本当に大切と感じましたし、積極的に自分から挨拶するようにしていました。

挨拶から雑談につながることもあり、職場の方とのコミュニケーションのきっかけとして、きっちり挨拶ができるようになっていたことはとてもよかったと思います。

2.考え方の捉えなおしとセルフケア

・ミスや緊張で平常心を保つのが難しかった

→ミスに対しての落ち込みに、落ち込んで終わりではなく、捉え方を変えて、次に活かせるように対策を考え実践するようにしました。

・疲労に対してセルフケアで対処した

→次の日に疲れを持ち越して、作業効率が下がらないようにしました。

また職場でも集中力を継続するために、自席で飲み物を飲む、肩を回してストレッチする、など、短時間でできるセルフケアも心掛けていました。

5・他にもこんなことをしています

在宅訓練について

企業に説明するために「自分の説明書」を作る

人前で話すが苦手「3分間スピーチをしてみよう」

新型コロナ対策もしています

運動も取り入れています!

【おわりに】

一人で悩んでもいい結果はでません。まずはお気軽にご相談ください。

————————————————————————————————————————————————————————————————————————-

ディーキャリア 新潟オフィスは大人の発達障害に特化したプログラムの就労移行支援事業所です。 精神障害・発達障害を対象に就労支援を受けることができ、 「働き続けるためのプログラム」で高い職場定着率を実現しています。 随時見学を受け付けております。 就労移行ってどんなとこ? どんなプログラムをしているのかな・・・ 興味がある方はお気軽にお問合せください(^^♪

見学・体験へのお申込み・相談は

電話 tel:025-384-0165(受付時間 平日10時~17時)

おススメ! ⇒ HPお問合せホームから(←リンクからどうぞ)