身の回りのさまざまなストレスにどう対処する？

冬が近づき、だんだん空気も乾燥してきましたね。

みなさんは、乾燥具合どうですか？
乾燥して喉が渇いたり、肌がボロボロになったりしていませんか？

私の隣の席の女性スタッフは、卓上の加湿器を買ってきて、ライトが点灯する部分から眠くなってしまうような柔らかな光を放ちながら水蒸気を浴びてます。

また逆どなりの席の女性スタッフは、「顔が乾燥する」と言って、顔にスプレー式の化粧水を豪快に吹きかけています。(隣で本人は「豪快じゃなく、おしとやかです！」と言っていますが（笑）)

そんなスタッフに挟まれている私は、2人に感化され、「私も加湿器とか買おう…」と思い始めています(￣▽￣)

乾燥もストレスに？

空気の乾燥により悩まされることは、蓄積されていくとストレスにもなり得ますね。
ちょうど先日『ストレスコーピング(ストレスへの対処法)』の講座をやりました。

ストレスが全くない環境を探すのは困難ですよね。
日々の中で、自分にとってのストレスとなっている原因を認識し、それに適切に対処していくことがとっても重要です。

ストレスの対処法って1つだけじゃないかも

「乾燥する」ということに対して、加湿器を設置し、自分の周りの空気を乾燥させないように対処するスタッフ。
「乾燥する」ということに対して、空気の乾燥は変えられないが、肌の水分をちょくちょく補って対処するスタッフ。

同じ「空気の乾燥」でも、それに対する対処法は、この２人だけでも2通りありますね。

こんな風にストレスへの対処法や、壁にぶつかった時の乗り越え方には、自分が考える方法の他にもきっとたくさんありそうですね。

問題に真正面から向き合うことだけが正解じゃない

大勢の人が、たくさんのストレスと付き合って生きていると思うのですが
自分だけの対処法だけでなく、たまには人の対処法を真似してみたり、周りの人を頼ってみたり、どうしても苦しいときは思い切って逃げてみたり。

「逃げる」という言葉は、マイナスに聞こえてしまいがちかもしれませんが、これもれっきとした「自分を守る大切な手段」です。
そのためには自分としっかり向き合って、自分の心の声にきちんと気づいていくことが大切ですね。

ただ、なんでもかんでも「ちょっとでも嫌なことがあると逃げてばかり」ではだめかもしれないですがね(⊙_⊙;)

最近ダイエットを頑張っている私は、今日のお昼ご飯、ヘルシーなもので終わらせるつもりが、他のスタッフが食べていたおいしそうなパンをもらって食べてしまいました。
これはただの、だめなパターンの「逃げ」ですね。(-_-;)頑張ります…！

季節によっても、その都度いろいろなストレスが出てきます。
それに負けてしまわないよう、みなさんも自分なりのリラックスを大切にしてくださいね！

今回のブログ担当

職業指導員　小林あや
昭和大好きすぎて、昭和に生まれたかった平成生まれ。
スマホの音楽プレイリストは、９割昭和歌謡。
料理をするのがとっても苦手なので、
手抜き飯のアイデアあったら是非教えてください！

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