不安や緊張に効く!4-7-8呼吸法
こんにちは。生活支援員の齋藤です。
日々の生活の中で、なんとなく不安になったり、イライラしたり、気持ちが落ち着かないと感じることはありませんか?そんなときに、すぐに実践できて効果を感じやすい方法の一つが「4-7-8呼吸法」です。
今回は、このシンプルで奥深い呼吸法についてご紹介します。

4-7-8呼吸法とは?
4-7-8呼吸法は、呼吸のリズムを意識的に整えることで、自律神経のバランスを整える方法です。
特別な道具も必要なく、どこでも簡単に取り入れられるのが魅力です。
やり方はとてもシンプルです。
- 4秒かけて鼻から息を吸う
- 7秒間、息を止める
- 8秒かけて口からゆっくり息を吐く
これを1セットとして、まずは4回程度繰り返してみましょう。
なぜ「7秒止める」の?
4-7-8呼吸法の中でも、「7秒息を止める」ことには大きな意味があります。
息を止めることで、体の中に取り込んだ酸素がしっかりと全身に行き渡りやすくなります。
また、呼吸を一時的に止めることで、自然と呼吸のリズムがゆっくりになり、心拍数も落ち着いていきます。
さらに、この「間(ま)」があることで、自律神経のうちリラックスを司る副交感神経が優位になりやすくなります。結果として、緊張や不安が和らぎ、心が落ち着いた状態へと導かれていきます。また、息を止めている間は「今この瞬間」に意識が向くため、思考の暴走(反芻思考)を自然と止める効果もあります。
ポイントは、「頑張って止める」のではなく、「少し余裕をもって止める」ことです。苦しさを感じるほど無理に行う必要はありません。
どんな効果があるの?
4-7-8呼吸法には、以下のような効果が期待できます。
- 気持ちを落ち着かせる
- 不安や緊張をやわらげる
- 寝つきをよくする
- 集中力を高める
特に、緊張しやすい場面や、考えすぎてしまうときに役立ちます。呼吸に意識を向けることで、自然と「今この瞬間」に集中できるようになります。
実践のポイント
より効果を感じるために、いくつかポイントがあります。
- 背筋を軽く伸ばしてリラックスする
- 無理に長く息を止めようとしない
- 自分のペースでOK(最初は秒数を短くしても大丈夫)
最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫です。少しずつ慣れていくことが大切です。
日常に取り入れてみよう
4-7-8呼吸法は、次のようなタイミングで取り入れるのがおすすめです。
- 寝る前のリラックスタイム
- 不安やイライラを感じたとき
- 作業の合間のリフレッシュ
- 人前で話す前などの緊張する場面
短い時間でも続けることで、少しずつ心と体の変化を感じられるようになります。
さいごに
呼吸は、いつでも自分で整えられる大切なツールです。4-7-8呼吸法は、その中でもとても取り入れやすい方法の一つです。
「ちょっと疲れたな」「落ち着きたいな」と思ったときに、ぜひ思い出してみてください。ゆっくりとした呼吸が、あなたの心をやさしく整えてくれます。
無理せず、自分のペースで続けていきましょう。小さな積み重ねが、きっと大きな安心につながっていきます。
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