発達障害のある方は季節の変わり目に体調不良になりやすい?~普段の生活から心掛けること~
こんにちは!
ディーキャリア川崎オフィス、生活支援員の伊藤です。
24日(水)現在、川崎の気温は26℃を記録し、夏日となっています。昨日と比べて急激な気温の変化であり、熱中症や水分不足による脱水状態によって体調を崩すことが予想されます。今の内から対策やできることをおこなうことをお勧めします。また、発達障害のある方は、特性上罹患リスクが高いと言われています。
発達障害のある方が熱中症の罹患リスクが高い理由として以下のようなものがあります。
・自身の状態に気付きにくい
発達障害の特性で、「自身の疲れに気付きにくい」というものがあります。理由はさまざまですが、過集中によって疲労に気付けなかったり、疲労に気付いていても「もう少し大丈夫だろう」と自身の体力の見積もりが甘いことによって、行動した後にダウンしてしまうなどのケースがあります。
・自分から体調不良を発信することに苦手さを感じる
コミュニケーションへの苦手さにより、自分の不調感をなかなか言い出せないといった場合もあります。また、自身の状態に気付きにくいことによって、そもそも問題に感じていない場合もあります。
以上のように、発達障害のある方は熱中症の罹患リスクがが高い理由があります。
もちろん、これからの時期に出てくる不調は他にもあります。
この時期に起きる体調不良とは?
私たちの身体は、自律神経の働きによって体温を一定に保つように調節をおこなっています。ですが、急な寒暖差があった場合は、自律神経が過剰に働き、体温調節機能が乱され、寒暖差疲労が引き起こされます。
これは前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の気温差が7℃以上あると起きやすくなる疲労のことで、主に倦怠感や頭痛、肩こりなどの症状が現れます。先月4月はこの寒暖差疲労の起きやすくなる気温差が、30日間の内20日間起きていたそうです。月の3分の2が寒暖差疲労を引き起こすほどの気温差だったことを考えると、予防や対策をしておくことはとても大切だということが分かります。

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季節の変わり目に寒暖差疲労あり!~改善には自律神経を整えて~
また、これから夏に向けて多くなってくるのが熱中症や脱水症状です。これらは気温が高くなってくることでより起こりやすくなっていきます。
消防庁では、5月1日から「夏期における熱中症による救急搬送人員の調査」が始まっていて、既に800人以上の方が熱中症によって搬送されているとのことでした。
今の時期でも熱中症は起こりうるので、今の内から暑さに適応できるように生活を整えていくことが重要となります。
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夏特有の悩みを解消しよう!~障害と関わりがあることも?~
(事業所通所されていた方から頂いた、夏の体調に関する悩みと対策を紹介しています。)
発達障害の方は要注意!?暑さにやられないための対策!
(去年、熱中症で救急搬送された人数を紹介しています。対策を怠ると危険な暑さでした。)
食事で熱中症予防をしよう!
(食生活での熱中症対策を紹介しています)
【発達凸凹×熱中症対策】暑い夏を乗り切るには??
(実際に猛暑になった時にできる対処方法を紹介しています)
気付いていなくても、もしかしたら寒暖差疲労や熱中症の症状に悩まされている場合もあります。
もし分からないという場合は、誰かに相談をしてみたり、対処方法を実際におこなってみてどうなるか検証してみると変わってくるかもしれません。
ディーキャリア川崎オフィスでは、生活に影響を与える不調に対してどういった打ち手があるか、訓練内で話し合いをしています。もし、悩まれているなら一度相談に来られてはいかがでしょうか?
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