オフィスブログ
東京下町のランドマーク
こんにちは。
ディーキャリア春日部オフィス就労支援員のKです。
最近、東京スカイツリーがある東京下町を舞台として
ストーリーが展開される小説を幾つか読んだ影響からか、
浅草界隈に出かけると、このランドマーク的存在が気になり、
様々なアングルから写真を撮りたくなりました。
<浅草の天ぷら屋の路地裏からの撮影>
・・・ランチタイムは行列必須、でもリーズナブル
路地裏の行列待ちの間、ずっと眺めることができる

<吾妻橋からの撮影>
・・・水上バス発着場の横から対岸を臨む
アサヒビール本社ビル+オブジェ「聖火台の炎」の先に見える

<浅草文化観光センターの展望フロアからの撮影>
・・・多数の外国人観光客がこの景観をバックに撮影している

以上はすべて先月に撮影したものですが、
これらを撮影するきっかけとなった小説を以下にご紹介します。
1 「ほどなく、お別れです」 長月天音著 小学館発行
https://www.shogakukan.co.jp/books/09407456

東京スカイツリーの近くの葬儀屋に勤める主人公の二人、
「訳あり」葬儀ばかり担当する二人ではあるが、
遺族が故人との関係に区切りをつけて前に歩み出すために奮闘する
その個々のシーンに東京スカイツリーの描写が加わり、
リアルな光景として頭の中に浮かび上がる
あの人気タレント二人が主演の映画も来年公開されるようです。
https://hodonaku-movie.toho.co.jp/

2 「雨上がりのスカイツリー」 高森千穂著 国土社発行
https://www.kokudosha.co.jp/search/info.php?isbn=9784337336704

主人公は小学六年生の女の子
母親と別居している父親と東京スカイツリーに近い下町に住んでいる
お笑い芸人の父親が抱いている夢を応援しながら、
精一杯の日々を過ごしているが、自分自身の生き方にも迷いを感じている
さりげなく東京スカイツリーの描写が折り込まれており、
夢への挑戦、家族関係の修復、自分らしい生き方を後押しする存在になっている

これまでは、東京タワーをランドマークとして
ストーリが展開されるドラマ、映画、小説が多数ありましたが、
今後は、東京スカイツリーをランドマークとした作品も増えていくと思います。
【東京下町のランドマークとして定着したスカイツリー】
13年前に完成して開業した東京スカイツリーとショッピングモール「ソラマチ」、
当時は東京下町に突如として現れて、
そこだけが異次元の施設のようでしたが、
現在は墨田区界隈や浅草からの眺めにその姿が馴染んでおり、
この地区のランドマークとして定着したように感じています。
新旧の町並みや商店が少しずつ相互に歩み寄り、
融合していったことに加えて、
そこを利用する近隣住民や観光客も
これらの景観を一体として見るように変わっていった結果だと思います。

【職場の一員として就労定着すること】
話が少しそれますが、
その場所への定着という観点で言えば、
ディーキャリア春日部オフィスでは、卒業生に対する就労定着支援に取り組んでいます。
当オフィスの卒業生たちは、
新たな職場で就労をスタートし、 最初は戸惑いながらも、
少しずつ職場に馴染んでいき、周囲からも理解されて、
最終的には、その職場の一員として定着されて就労を継続されています。
就労支援員の我々は、定着支援サービスとして
就労後6ヶ月間、職場への定着のサポートをしています。
更にその後の3年間、ご希望があれば 定着支援事業所として対応しています。
就労後のサポートの詳細について気になる方は、
当オフィス見学にて是非ともお問合せください。

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