高所からの眺望で自身をリトリート
こんにちは。
ディーキャリア春日部オフィス就労支援員のKです。
私の場合、昔から旅をすることは非日常を味わうことであり、
なぜか、高所から絶景を眺めることが自身を解き放つ最適な方法と
無意識に考えてきたような気がします。
今回は、年末年始に南房総に出かけて、
高所から海の景色を眺めたスポットをまとめてご紹介いたします。
【鋸山‐地獄のぞきからの眺望】
鋸山の麓から頂上までの一帯は日本寺の境内になっています。 頂上展望台に行くためには斜面に作られた山道を登っていく必要があります。
https://www.nihonji.jp/
山道の途中に日本一の大仏(高さ31m)や磨壁仏の百尺観音(高さ30m)があり、
その迫力に圧倒されます。
更に山頂展望台には“地獄のぞき”という場所があり、
そこに立って崖下を見下ろすと足が竦みます。
そして、この山頂展望台から東京湾を一望できます。
当日は雲のない晴天だったので、対岸の三浦半島まで見渡すことができました。
【崖観音‐大福寺からの眺望】
館山市内の高台の崖に建てられたお寺で“崖観音”と呼ばれています。
http://www.gakekannon.jp/
急な階段を上っていくと本堂があり、その天井一面に絵が広がっています。
そして本堂から富浦の漁港を一望することができます。
【館山城‐天守閣からの眺望】
館山一帯は里見八犬伝の舞台となっており、 館山城は里見八犬伝の博物館を兼ねています。https://tateyamacastle.jp/
この城山公園の道をひたすら登り続けた先に館山城があり、
この時点でかなり高台になっており、館山の街を見下ろすことができます。
そして、この館山城の天守閣からみた眺望は以下の通り。
館山湾も含めて一望することができます。
【野島崎灯台からの眺望】
房総の最南端の灯台で300円で灯台の中に入ることができます。 https://maruchiba.jp/spot/detail_10408.html
灯台の中の階段をひたすら登り、展望デッキに到達、
そこから太平洋を一望することができます。
因みにこの灯台の先に岬の岩場が見えると思いますが、
そこにはカップルの撮影スポット“ラバーズベンチ”があります。
面白半分に写真を撮りに近づいていったら、
丁度いいオジサンがやってきたということで
次から次へとカップルの写真撮影をお願いされました。
今回経験した高台からの眺望は以上になります。
【なぜ、高所からの眺望に惹かれるのか?】
おそらく普段は春日部の平地に住んでいるので、
それよりも高い場所に自身を置くこと自体が非日常となり、
気分転換になるのだと思います。
そして私の場合、米粒のような街並み、広大な空と海を見ることで
自身の抱えている悩みがちっぽけな事に思えてくることで
自身をリトリートしているのだと分析しました。
(理屈っぽい話はこれ位にして、何はともあれ)
都会の喧騒を離れ、高所から海を見渡しながら のんびり、まったり、生きている幸せを感じる、
そんなリフレッシュが自身には合った方法なのだと思います。
でもできれば、旅に出ることもなく、
高所のから街中を見渡せる展望デッキが春日部にできれば、
手軽にリフレッシュできるのだと思います。
春日部の駅周辺の再開発に取り込んでいただくことを切に願います。
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