非日常を味わう@湯河原(クッキー)
こんにちは。
ディーキャリア春日部オフィス就労支援員のKです。
非日常に身を置くことにより得られるもの、
ストレス解消、自身のリセット、リフレッシュ、好奇心の呼び起こし、
思いがけない気づき等など、さまざまな期待が膨らみます。
今回は、食べ物を通して非日常を味わう第二弾として、
クッキー工場見学&食べ放題をお伝えしたいと思います。
湯河原の市街には贈答用のクッキーを取り扱う会社の工場があり、
そこは無料で見学ができるようになっています。
https://www.tivoli-factory.com/
スイーツ作りの工程説明以外にも クッキーで飾られたジオラマやおもちゃの電車など、
子どもたちが喜びそうな展示もあります。
しかし、我々の目指す先はコレ、クッキーバイキングです。
贈答用の高価なクッキーがドリンク付き600円で 食べたいだけ食べられるコーナーです。
これが結構人気で、クッキーが好きそうなカップルや親子連れと争奪戦になります。
コーナーのクッキー消費が激しく、スタッフが頻繁に補充を繰り返していました。
私は、その昔、フードファイターとして名を轟かせたことがありますが、
クッキーは少々ジャンルが違うことに加えて加齢もあり、
それほど食べられませんでした。(以下のような盛りを3~4皿程度)
過去の栄冠だけでは通用しないこのジャンルの厳しさと屈辱を味わった後、
更にハンパない背徳感が自分を襲ってきました。
・代謝が落ちた我々にとってカロリー超過となるこの行為は資源の無駄ではないか
・お菓子を食べられない子どもたちが世界中にたくさんいるのに必要以上に食べるこの行為は人道的にどうなのか
しかし、次男から教えてもらったのですが、
バイキングに使われるこのお菓子は「ワケアリ」もののようで、
どのお菓子もよく見ると以下のような不備があります。
・チョコのコーティングが一部剥がれているなど
・アクセントのジャムの配置がずれているなど
・輪郭のカットが一部崩れているなど
そうなんです。今回の我々の行為は決して責められるものではない。
むしろ、放っておけば廃棄されるお菓子にお金を払って消費している、
フードロス対策なのです。
今回の非日常を味わった結果の気づき、それは、
「食品ロス防止のためには、多少の無理は仕方ない、決して責められない」
というものになりました。
今年は、ディーキャリア春日部オフィスでもSDGsやフードロス対策については、
3分間スピーチのテーマでも話題にあがりました。
是非、このような「私のプチ・サステナブル・チャレンジ」について
皆で情報交換できればと思ってます。
【↓↓見学のご予約は↓↓】
https://dd-career.com/contact/
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