非日常を味わう@湯河原(おさかな)
こんにちは。
ディーキャリア春日部オフィス就労支援員のKです。
非日常に身を置くことにより得られるもの、
ストレス解消、自身のリセット、リフレッシュ、好奇心の呼び起こし、
思いがけない気づきなど、さまざまな期待が膨らみます。
12月初に湯河原を旅した時、
食べ物を通して非日常を味わったので、
それで何を得られたか、お伝えしたいと思います。
湯河原を訪れたのは今回が2回目なのですが、
地味に落ち着いていてくつろげる雰囲気のある街です。
駅前ロータリーには縁側軒先をイメージした屋根や置物が静かに配置されています。
その駅前にある観光協会に立ち寄ると
湯河原の街の観光スポットを回りながら謎解きに回答していくと
リアル宝探しができる参加費無料の期間限定イベントがありました。
↓↓↓
https://huntersvillage.jp/quest/yugawara2023
探し出した宝の情報を駅前の観光協会に持っていくと、
超豪華賞品に応募でき、更に参加賞として
以下のすてきなクリアファイルが貰えました。
さて、第一弾の非日常を味わう先は、福原漁港になります。
入り組んだ田舎道を海に向かって降りていくと、
ちょっと鄙びていて昔懐かしい漁港が見えてきます。
そこに更に鄙びた小屋があり、
そこが今回の非日常を味わう「みなと食堂」です。
11時開店なのに、そのチョッと前に着いた時は、
既に50人以上が並んで待っているという人気の食堂です。
30分ほど待っていると
入口近くのカウンター席がたまたま空いて座ることができました。
(一緒に行った次男夫婦も含めて4名分が並んで空いた)
天気が良いと海を眺めながらの食事ができるラッキーな場所なのです。
定食の種類は多数あるのですが、
どれも今朝取れた魚が多数盛り合わせて半端ない量で出てきます。
(刺身、焼き物、煮物、揚げ物などなど、それぞれ一匹ずつ)
普段これだけの量の魚を一度の食事で食べることがないので、
非日常の体験であったと思います。
どれも美味しかったのですが、
果たしてこれだけの種類の魚料理を一度に食べてよいのだろうか、
貧乏性の私には背徳感があったのも事実です。
やはり、一食につき一種類の魚料理を大切に味わう喜び、
これが日常のあるべき姿ということを再認識することができました。
さて、非日常を味わう先の第二弾はクッキー工場、第三弾はみかん狩りになるのですが、
こちらは次回以降のブログにて紹介します。
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