首都圏最大級のダムに行ってみた・・・
こんにちは。ディーキャリア春日部オフィス就労支援員のKです。
先日、所用で神奈川に行った時、思いがけず、
首都圏最大級のダムと出会い、ダムの魅力に触れる機会ができました。
その時のエピソードを紹介します。
その日は、知人が所属する合唱団の定期演奏会に招待され
神奈川県の相模原の近くの愛川町というところに行きました。
三連休の渋滞を避けるべく、朝早くに自宅を出たため、
現地に着いた時は開演まで2時間以上あったことから、
近くの観光スポットで時間を潰すことにしました。
近くには自然あふれる愛川公園と並んで 宮ケ瀬ダムという首都圏最大級のダムがあるということで 早速行ってみることにしました。
宮ケ瀬ダムの紹介 ↓↓↓ https://www.town.aikawa.kanagawa.jp/aikawa_kankoukyoukai/Experience_play/1497522521738.html
愛川公園内の道を通してダムの頂に出るルートは、
地図からはわからない高低差がある道のりで、
息を切らしながら山道を登っていったところで
ようやくお目当てのダムが見えてきました。
ダムの頂には展望台があり、当日は秋晴れだったので、
宮ケ瀬湖や放流先などを一望に見渡すことができました。
展望台とは別に資料館やレストランなども併設されていて、
ダム観光では定番のダムカレーもありました。
(値段がちょっとやり過ぎのような気がして食べませんでした…)
ダムの頂からはインクラインというケーブルカーで麓に降りることができます。
(乗車賃300円、別に無料の高速エレベータあり)
そしてケーブルカーでダム底まで下りた後は、
愛ちゃん号という乗り合いトレインバスで公園入口まで行くことができます。
(こちらも乗車賃300円)
最近は「ダム女」と言われる女子マニアも多くなり、
各地のダムを巡って写真を撮り、SNSで情報共有したり、
放流時の水しぶきを「ダム汁」と呼び、浴びて爽快感を味わったり、
お気に入りのダムを「イケメン」に例えたりするそうです。
今回は秋晴れの清々しい気候の中で、ダムの魅力って何だろうと考えてみました。
やはり、山中にたたずむ巨大構造物、これが自然の空・水・緑と違和感なく
一体となって存在することに魅力があるように感じました。
まだ駆け出しなのですが、ちょっと他のダムも行ってみようかと、
好奇心を掻き立てられたような気がします。
新たなダムとの出会い、新たな魅力の発見を楽しみにしたいと思いました。
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