気づかぬうちに自分が感染源に
こんにちは。ディーキャリア春日部オフィス就労支援員のKです。
10月中旬の土曜日にインフルエンザ予防接種を受けました。
インフルエンザ感染者は増加傾向にあり、
ディーキャリア春日部オフィスのスタッフ勤務を支障なく継続することは勿論、
自分が利用者の方々の感染源にならないための対応です。
私は幸いにしてこれまでインフルエンザを罹ったことがありません。
そのため、インフルエンザ予防接種の習慣は全くありませんでした。
昨年秋にディーキャリア春日部オフィスのスタッフに加わった際にも
予防接種を受ける意識は全くなかったのですが、
妻から”福祉事業に携わるものとして非常識”と指摘されました。
「あなたのように風邪をひかない体質の人は知らないうちに感染源になっている可能性が高くて危険人物、利用者の方々には風邪を引きやすい方もいるはず、そのような方への配慮が無さすぎ」
「体調悪くても何とか勤務を続けるような、これまでのモーレツサラリーマンの精神は全て捨てて、福祉事業に携わる者としての自覚を持つべき」
この時、初めて「不顕性感染」というものを意識しました。
【不顕性感染】
~ウィルスに感染しているのに症状が現れない感染~
インフルエンザは感染者全てが発症するわけではなく、
一般的な風邪程度の症状に留まり、本人も周囲の人も感染に気付かないことがある
⇒ 症状が無くてもウィルス感染しており、他にうつす可能があり
確かにこれまでインフルエンザが流行っている冬場に
発熱はないが多少頭痛がする、身体がだるいという症状のまま
モーレツに勤務を継続していたことが多々あり、
これは結果的に周りの人に迷惑をかけていたのかも・・・ 。
と今更ながら自己中心的な自分を恥じ、
予防接種は毎年受けることにしました。
ところで土曜日午前に予防接種を受けた後、
治ったはずの腰痛が再発、まる1日腰痛に悩まされ、
自治会の打合せやイベント活動がつらい状況となりました。
調べてみるとインフルエンザ予防接種に伴う副反応として
自身の弱い部位に関節痛や腰痛が出ることがわかりました。
これまでコロナ予防接種を含め副反応は殆どなかったのですが、
今後は年齢的な事から副反応による影響も意識して
日常生活に支障のないタイミングで予防接種を受けるなど、
普通は当たり前に考慮されることも意識すべきことを痛感しました。
さて、これからインフルエンザ流行の時期に差し掛かるため、
ディーキャリア春日部オフィスでもスタッフ、利用者とも感染予防の意識を高める必要があります。
この3年間、新型コロナウィルス感染症予防で体得した日々の習慣を
改めて実践するように働きかけていきたいと思います。
【↓↓見学のご予約は↓↓】
https://dd-career.com/contact/
★就職についての困りごと、何でもご相談ください★
★発達障害や精神障害の特性による困りごとの相談もお受けしています★
~アットホームな雰囲気ですのでお気軽にお問合せください~
~春日部駅西口から徒歩2分~
-職員一同お待ちしております~(^_-)-☆
ディーキャリア春日部オフィス
〒344-0067
埼玉県春日部市中央1-1-8 第6宝光ビル5階
☎電話 048-731-8235
📠FAX 048-731-8335
春日部オフィスのブログ一覧
オフィス情報
春日部オフィス
- アクセス
- 東武アーバンパークライン/東武スカイツリーライン「春日部駅」西口より徒歩2分
- 電話番号
- 048-731-8235