腰痛からの気づき
こんにちは。ディーキャリア春日部オフィス就労支援員のKです。
10月初の週末、ソフトボールの試合で腰を痛め、
つらい1週間を過ごしましたが、
そこから改めて気づかされたことが多数ありました。
その日曜日午前中はいつも通り、キャッチャーとして試合に出場し、
身体に衝撃を与えるようなことなかったと記憶していますが
試合が終わった後、左腰に鈍痛がありました。
クロスプレーか何かで体をぶつけた捻挫くらいと思い込み、
冷感シップを貼って午後のバーベキューのイベントに出かけました。
そこでも左腰の痛みはあったものの、何のことはないと思い、
重い物を運んだり、歩き回ったりしていました。
翌日は、ディーキャリア春日部オフィスから電車とバスを乗り継いで、
利用者の企業面接・見学に同行しましたが、
そこからの帰りのバスが殆どなく、
腰痛を抱えながら長距離を歩くことになりました。
痛みに耐えながら歩いている中で
漸く普段とは違う体の痛みであることを認識するに至りました。
その日、自宅に帰っていろいろを調べたところ、
筋膜を損傷したようなギックリ腰のような症状であること、
ねん挫と勘違いして冷感シップを貼っていましたが、
むしろ患部を温める温感シップでなくてはならないこともわかりました。
ここからの1週間は辛かった・・・特に厳しかったのは…
・腰痛で仰向けに寝ることができず、寝返りもできず、睡眠不足になったこと
・ライフスキル訓練中に声を発すると腰に鈍痛が走ること
(勿論、利用者には笑顔で接し、裏では冷や汗をかく状態)
・腰の痛みから思考が働かず、訓練シナリオのイメージ作りも困難だったこと
ライフスキル訓練「セルフケア」にて、
心と身体の注意サインに留意して、
早期回復プランを講じることを利用者にお伝えしておきながら、
自身は実践できていないという、とても恥ずかしい限りです。
ソフトボールの試合後、バーベキューの前後など、
さまざまな注意サインがあったはずで、
然るべき対処と行動をしていれば
ここまで酷いことにはなっていなかったと思います。
それでも、毎日、朝昼晩に痛み止めを服用しながら1週間を乗り切れたのは、
日々利用者と相対しているルーチンを崩したくない…
という気持ちがあったからだと思います。
利用者の皆さん、スタッフの皆さんには感謝です。
就労を続けていると多かれ少なかれ体調不良に遭遇することになりますが、
そんな時、気概をもてる職場環境や人間関係が自身を支えてくれることを、
今更ながらに気づくことができました。
また、昔と変わらぬモーレツな生き様を信条としてきた私ですが、
これからは年齢的なことも考慮して、
細く長く生きていく要領も体得していきたいと思います。
さて、週末を迎えて腰痛もだいぶ緩和して参りました。
翌週初のディーキャリア春日部オフィス祝日プログラムは「ヨガ・ピラティス」です。
(「古利根ウォーク」を企画するもおそらく雨天、Bプランに切り換えます)
腰を酷使しないように、でも楽しく臨みたいと思います。
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