母の日ギフトの紫陽花
こんにちは。ディーキャリア春日部オフィス就労支援員のKです。
5月の第二日曜日は「母の日」でした。
今日は母の日に関わる我が家のエピソードをご紹介したいと思います。
従来は、母の日に贈る花はカーネーションが定番でしたが、
最近はバラやアジサイなども使われているようです。
東京に住む長女からは「コットンキャンディー」と言われる鑑賞用アジサイが妻に贈られてきました。
これは春から秋までに色が白⇒ピンク⇒ブルー⇒緑に七変化するとのことです。
その辺に生えいている猛烈かつ単純なアジサイとは違うようです。
因みに、長男と次男のところからは現時点で何も届いていません。
子育ての経験有無の違いなのでしょうか。
長女は、二人の子育てを通して母親の大変さを身に染みて感じると共に、
過去に母親から受けていた愛情に改めて感謝する気持ちになっていると言っていました。
昨年のことになりますが、
母の日の前後に某衣料メーカーが新聞広告に出した母の日ギフトの内容が面白く、
紙面ビューアーからスクショしたものを長女・長男・次男にLINEしながら、
もうすぐ母の日であることを念押ししてみました。(←余計なことですが…)
念押しされた3人は「コレはどうも重要なポイントの日かもしれない」と思ったのか、
母の日には全員がギフト持参で我が家にやってきたので、妻はご満悦でした。
おそらく、妻にとっては、
家を出てそれぞれの生活を送っている子どもたちが会いに来てくれたことが、
貰ったギフト商品以上に嬉しかったのではないでしょうか。
私自身は20代の社会人なりたての頃に両親を亡くしたため、
親孝行とは全く無縁の人生を送ってきましたが、
自分の妻が子育てに取り組んでいる姿や、 事あるごとに子どもたちに一喜一憂する姿を見る度に、
自分の亡き母親への感謝の気持ちを今更にして感じたり、
「孝行したい時に親はなし」という言葉を痛感してきました。
母の日は、母親へ感謝の気持ちを伝えるきっかけを作ってくれる日ですが、
やはり、広告の⑤「母の日だけが、母の日じゃない」が一番で、
感謝の気持ちをその時、その時に形にして届けることが最高だと思います。
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