自己理解だけでは働き続けられない?「伝える力」が大切です
こんにちは。就労移行支援事業所 ディーキャリアかごしまオフィスです。
これまでのブログでは、「自己理解」や「自己受容」についてお伝えしてきました。
自分の得意なことや苦手なこと、
疲れやすい場面やストレスを感じやすい状況を知ることは、
働き続けるための大切な第一歩です。
しかし、自己理解だけでは十分ではありません。
自分を知ることと同じくらい大切なのが、自分のことを相手に伝える力です。
今回は、「伝える力」の大切さについてご紹介します。

自己理解は「スタートライン」
自己理解とは、
・自分の強み
・苦手なこと
・得意な環境
・疲れやすい場面
・必要な配慮
などを知ることです。
これは、自分らしく働くための土台になります。
しかし、自分だけが分かっていても、周囲には伝わりません。
働く場では、自分の状況や困りごとを適切に伝えることも必要になります。
「伝える力」が働きやすさにつながる
例えば、
「少し整理する時間をいただけると助かります。」
「口頭だけではなく、メモでも指示をいただけると理解しやすいです。」
「体調が少し落ちているので、少し相談させてください。」
このように、自分の状況を相手に伝えられると、
周囲も必要なサポートを考えやすくなります。
伝えることは、わがままを言うことではありません。
安心して働き続けるためのコミュニケーションです。
一人で抱え込まないことも大切
「迷惑をかけたくない。」
「相談するほどではないかもしれない。」
そんな思いから、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。
しかし、小さな困りごとのうちに相談することで、
大きな問題を防げることもあります。
困った時に「助けてください」と言えることも、大切なスキルの一つです。
ディーキャリアでは「伝える練習」もおこなっています
ディーキャリアかごしまオフィスでは、
自己理解を深めるだけでなく、
「どう伝えれば相手に伝わるのか」
という練習も大切にしています。
例えば、
・面談で自分の気持ちを整理する
・グループワークで意見を伝える
・ロールプレイで相談の仕方を練習する
・ナビゲーションブックを活用して自分の特性を整理する
こうした経験を積み重ねることで、
就職後にも活かせるコミュニケーション力を身につけていきます。
「伝えること」は、自分を守ることにもつながる
働き始めると、
「これくらい我慢しよう。」
「言わなくても分かってくれるはず。」
と思ってしまうことがあります。
しかし、相手は自分の気持ちや困りごとをすべて理解できるわけではありません。
だからこそ、
必要なことを、適切なタイミングで伝えることが、
自分自身を守り、長く働き続けることにつながります。
まとめ
働き続けるためには、
「自分を知る力」と「自分を伝える力」の両方が大切です。
自己理解を深め、
その内容を相手に分かりやすく伝えられるようになることで、
働きやすい環境づくりにつながります。
ディーキャリアかごしまオフィスでは、
「働くため」だけではなく、
「働き続けるため」に必要なコミュニケーション力も身につけられるよう、
一人ひとりに合わせた支援を行っています。
「自分のことをうまく伝えられない。」
「相談するタイミングが分からない。」
そんな方も、ぜひ一度見学・体験へお越しください。
スタッフ一同、お待ちしております。
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