「感情と事実を分けて考える」ってどういうこと?
こんにちは。就労移行支援事業所 ディーキャリアかごしまオフィスです。
仕事や日常生活の中で、
「自分はダメだな…」
「きっと嫌われている…」
「また失敗するかもしれない…」
と思ってしまうことはありませんか?
私たちは出来事が起きた時、
事実だけではなく、 自分なりの解釈を加えて考えています。
しかし、 時にはその解釈によって苦しくなってしまうこともあります。
今回は、 ライフスキルでも大切にしている
「感情と事実を分けて考える」
という考え方についてご紹介します。

事実と感情は違うもの
例えば、
上司から
「この資料を修正してください」
と言われたとします。
この時の事実は、
「資料の修正を依頼された」
です。
しかし、 人によっては
・自分は仕事ができない
・怒られている
・嫌われている
と考えてしまうことがあります。
これは事実ではなく、 自分の解釈です。
なぜ分けて考えることが大切なの?
感情そのものが悪いわけではありません。
ただ、 解釈を事実だと思い込んでしまうと、
必要以上に落ち込んだり、
不安になったりすることがあります。
そのため、
まずは
「実際に起きたことは何か?」
を整理することが大切です。
具体例で考えてみましょう
例えば、 挨拶をした相手から返事がなかった場合
事実
挨拶をした 返事がなかった
解釈
嫌われている 無視された 怒っている
しかし、 実際には
・気づかなかった
・考え事をしていた
・急いでいた
など、 他の可能性もあります。
「本当にそうだろうか?」と考えてみる
気持ちが落ち込んだ時は、
一度立ち止まって
「それは事実だろうか?」
と考えてみることも大切です。
すると、 別の見方ができることがあります。
問題解決にもつながる考え方
前回ご紹介した
「問題解決の4ステップ」
にもつながります。
感情だけで判断すると、
原因を正しく見つけることが難しくなります。
まずは事実を整理することで、 問題解決もしやすくなります。
ディーキャリアでも学んでいます
ディーキャリアかごしまオフィスでは、
自己理解や問題解決のプログラムの中で、
こうした考え方も学んでいきます。
自分の考え方のクセに気づくことで、
ストレスとの付き合い方も変わってきます。
まとめ
私たちは、 起きた出来事に対してさまざまな解釈をしています。
だからこそ、
「事実」と「感情」を分けて考えることが大切です。
それによって、
必要以上に自分を責めたり、 不安になったりすることを減らせる場合があります。
少しずつ練習しながら、
自分らしい考え方を身につけていきましょう。
「働きたいけれど不安がある」
「自分に合った働き方を見つけたい」
「今度こそ長く働き続けたい」
そんな方は、ぜひ一度見学や体験にお越しください。
スタッフ一同、お待ちしております。
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