就労移行支援ってどんなところ?
~就職のためだけではなく「働き続ける力を身につける場所」です~
こんにちは。就労移行支援事業所 ディーキャリアかごしまオフィスです。
前回のブログでは、「自己理解」についてお話しました。
自分の得意なことや苦手なこと、ストレスを感じやすい場面などを知ることは、自分らしく働くための大切な第一歩です。
では、その自己理解を深めた先にある「就労移行支援」とは、どのような場所なのでしょうか。
「名前は聞いたことがあるけれど、何をするところかよく分からない」
「就職活動を手伝ってくれる場所なの?」
そんな疑問を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、就労移行支援についてご紹介したいと思います。
就労移行支援とは?
就労移行支援とは、障害のある方が一般企業への就職を目指すための福祉サービスで、
利用期間は、原則2年間です。
発達障害や精神障害、知的障害、身体障害などのある方を対象に、
働くために必要な知識やスキルを身につけたり、
就職活動のサポートを受けたりすることができ、
「就職したいけれど何から始めればいいか分からない」
「仕事を続けることに不安がある」
そんな方が、就職に向けた準備を進める場所でもあります。
就職活動の支援だけではない
就労移行支援というと、
「履歴書の書き方を教えてもらう場所」
「面接練習をする場所」
というイメージを持たれる方も少なくありません。
もちろんそれらも大切な支援の一つですが、実際にはそれだけではありません。
働き続けるためには、
・規則正しい生活リズム
・コミュニケーション力
・ストレスとの付き合い方
・体調管理
・自分の特性への理解
なども必要になり、
就労移行支援では、こうした「働く土台づくり」にも取り組みます。
就職することよりも、働き続けることが大切
多くの方は、 「まずは就職したい」という思いを持っています。
もちろん就職は大切な目標です。
しかし、就職はゴールではなく、スタートです。
実際には、
・職場の人間関係
・業務上のストレス
・体調の変化
・障害特性による困りごと
などによって、働き続けることに難しさを感じる方もいます。
そのため、就労移行支援では「就職できるか」だけではなく、
「就職後も安定して働き続けられるか」という視点を大切にしています。
ディーキャリアが大切にしていること
ディーキャリアでは、
「自己理解 → 自己対処 → 就職 → 職場定着」
という流れを大切にしています。
まずは自分の特性や強み、苦手なことを理解すること。
次に、自分に合った対処方法や工夫を身につけること。
そして、その理解をもとに就職活動を行い、就職後も長く働き続けることを目指します。
例えば、
・集中力が続かない時の工夫
・ミスを減らすための仕組みづくり
・ストレスサインへの気づき
・職場への相談方法
など、一人ひとりに合った方法を考えていきます。
「働きたいけれど不安がある」
「自分に合う仕事を見つけたい」
「今度こそ長く働き続けたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひお気軽に見学や体験へお越しください。
スタッフ一同、皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

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