「傾聴」について考えてみよう!
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支援員のMです。
ディーキャリアでは、「傾聴」について皆で学んでいます。
傾聴とは、簡潔に言うと、「相手が何を伝えたいのかを意識し、相手の話に耳や心を傾けること」です。

まず、「相手の話に興味をもって聴く」こと。
「聴いてもらえている」といった感覚は誰もがうれしくなるものなのではないでしょうか。
しかし、発達障害のある方は、「聞く」ことに苦手意識を持っていることが多いです。そんな時に使える、聞いてもらえている感覚になってもらうためのテクニックや行動について、日々、ディスカッションしています。
その中の一つに「自己開示」があります。
自己開示は、相手に自分を知ってもらうだけでなく
相手が「自分も話していいんだ」と感じ
心を開くきっかけにもなります。
自己開示の6つのメリット
①信頼感が生まれる
自分の考えや感情、経験を話すことで、相手との距離が縮まります。
→「この人も悩むんだ」「安心して話せそう」と感じてもらえる。
②会話が深まる
自分の話をきっかけに、相手も自然と自分のことを
話すようになり、会話が広がります。
③相手も自己開示しやすくなる(ミラー効果)
自分が心の内を見せると、相手も自然と同じように話しやすくなります。
→「実は私も…」と本音が引き出しやすくなる。
④ 共感や安心感を生み出せる
「自分だけじゃないんだ」と相手が感じることで、孤独感や不安が和らぎます。
例:「私も新人のとき、電話取るの怖かったよ」
→ 相手:「えっ、○○さんでも? じゃあ自分も大丈夫かも…」
⑤ 話題や会話の広がりにつながる
個人的な話(趣味・好きなもの・過去の体験など)が出ると、話の幅が広がり、関係が温かくなる。
例「実は私、カフェ巡りが好きなんだよね」
→ 相手:「私も!おすすめの店あります?」
⑥ 誤解を防ぎ、関係がスムーズになる
自分の価値観や背景を少し話すことで、相手に自分の意図が伝わりやすくなります。
例:「私、ちょっと慎重すぎるところがあるかも。だから確認多くなるけど、気にしないでくださいね。」
以上、自己開示のメリットを紹介してみました。
傾聴しなきゃと思うあまり、自己開示を忘れてしまうこともあると思いますが、
関係づくりには、自己開示も大事ですね。
今後も、訓練でさまざまな角度からより良いコミュニケーションを探っていきたいと思います☺
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