セルフケアのすすめ⑤

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支援員のＯです。
本日は「セルフケア」第5弾。

運動

をご紹介します。

運動には、

「ネガティブな気分を発散させたり、こころと体をリラックスさせ、睡眠リズムを整える作用がある」

と厚生労働省のホームページに記載があります。

とくに効果的なのは、体の中に空気をたくさん取り入れながら行う有酸素運動。
軽いランニングやサイクリング、ダンスなどがそれに該当します。

ここで2つのポイントをご紹介します。

１つ目は、

頑張りすぎない

ことです。

私が大切にしていることは

「ああ、スッキリした！」

という心地良さを感じられることです。

そして何より1日にたくさんやるより、継続することを大切にしています。
疲れ過ぎは、結果的に継続の妨げになります。

2つ目は、

運動する予定だったのにできなかった時の捉え方

です。

「予定を守れない自分はダメだ」

「自分はだらしない」

「継続できないのは自分の意志が弱いからだ」

などなど、自分を自分で責めることでメンタルが落ちていきます。

そんな時は、

捉え方を変えること

をお勧めします。

「今日は、ゆっくり身体をやすめよう」

「計画の立て方を変えれば、続けられるかな？」

「意志が強い、弱いの問題ではなく、やり方を修正すればいい」

など改善点にフォーカスしてみてください。

以上、連続シリーズで

・手軽にできる

 ︎・外に出る

 ︎・ゆっくり、丁寧に

 ︎・ヒトに頼る

 ︎・運動

の5つを紹介してきました。

これを読んでいただき、いきなり全部をやろうとするのではなく、
できることから始めてみてください。

今回は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。

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