【利用者さんブログ】４年ぶりの花火
こんにちは！
ディーキャリア秋葉原オフィス利用者のＫです。
皆さん、夏といえば何を連想しますか？かき氷や風鈴、肉など・・・。いろいろありますよね！
今回はそんないろいろあるものの中から花火に関してお話したいと思います。
つい先日東京都足立区で行われた「足立の花火」に行ってまいりました。コロナの影響で４年ぶりの開催だそうで、私が見に行くのは５年ぶりになります。
東京都の花火大会は「隅田川の花火」や「葛飾納涼花火大会」などがありますが、４年ぶりの今回も東京都足立区の「足立の花火」が都内の中で先陣を切って開催されました。打ち上げ場所は、北千住駅から徒歩２０分程度の荒川河川敷です。約１時間で空に舞い上がる花火は約１万５千発、その景色はとてもきれいでした！足立の花火といえば「ナイアガラ」、今年の花火では２本の滝が連なるＷナイアガラが打ち上げられたそうです。そしてフィナーレの黄金のしだれ桜、夜空に舞い上がる黄金の光はすべての人を魅了させ終了しました（ちなみに最後まで観ていないので、ナイアガラは撮影していません）。
久しぶりに見ましたが、花火はやっぱり良いですね。そして、本格的な夏がやってきたなという実感がありました。今年の夏は去年と違って本格的な夏になりそうです。この間は東京都葛飾区で葛飾納涼花火大会も開催されました。皆さんも今年は花火に足を運んでみてはいかがですか？
ちなみに、余談ですが花火大会の会場最寄り駅では開催前と終了後で大変混雑が予想されます（実際「足立の花火」も会場最寄り駅の北千住駅が大混雑で、荒川から北千住駅まで１時間以上かかったそう）。また、会場周辺道路の交通規制を実施する自治体もありますので、会場で花火をご鑑賞の際は自治体の情報をよくご確認の上、係員の指示に従ってルールとマナーをしっかり守って楽しみましょう。
私は、会場も比較的すいている場所で見ていたのと、終了の２０分前に会場を離れたので、混雑に巻き込まれることなく楽しめました。混雑に巻き込まれたくない人は、打ち上げ場所に近い場所ではなく離れても見える場所、そして終了するまで見るのではなく終了の１０～２０分前に会場を離れて、残りは帰り道の見える場所で楽しむなど、なるべく混雑に巻き込まれない方法を考えておくのもよいですね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
