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頑張らない日を作ってみませんか?
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こんにちは支援員の渡部です。
就職に向けた訓練を続けていると、「毎日頑張らなきゃ」「サボっちゃいけない」と、自分に厳しくなりすぎてしまうことはありませんか?
もちろん、努力することは大切です。
でも実は、就職して長く働き続けるためには、“頑張らない日”を作ることも大切なスキルのひとつだと思います。

以下にそれがどのようなものなのかお話ができたらと思います。
■ 「休むこと=悪いこと」ではありません
「今日は集中できない」「疲れが取れない」と感じる日は誰にでもあります。
そんな日は、自分の状態を否定せずに、まずは受け止めてあげることが大切です。
休むことは甘えではありません。
疲れていることに気づき、リフレッシュすることで、翌日からまた頑張れる——それは立派な「自己管理」の力です。
実際に私(渡部)も、日々の業務や支援の中で、「今日は少し余裕を持ちたいな」と思うことがあります。
そんなときは、自分にOKを出して“頑張らない時間”を意識的に作るようにしています。
たとえば、予定が詰まっている週はあらかじめ緩やかなスケジュールを組んでおくなど、予防的にリフレッシュの時間を確保しています。
■ 就労には“回復力”も必要です
実際にお仕事を始めると、調子の波があるなかでも仕事を続けていく場面が出てきます。
そのときに必要なのは、「ずっと頑張り続ける力」よりも、**一度休んでも立て直せる“回復力”**です。
利用者さんには週末の共有事項で
「週末に生活リズムが崩れてしまっても大丈夫。月曜日に向けてしっかり立て直せるように意識して過ごしてください」と伝えていたりもします。
私自身、「今日は思い切ってダラダラしてみよう」と決めた日が、結果的に心と体の回復につながり、翌日以降の集中力や発想力が上がったという経験があります。
“何もしない時間”は、意外にも自分の中のエネルギーを充電する時間なのだと実感しています。
■ どんな“頑張らない日”を過ごしますか?
- あたたかいお茶を飲んで、のんびり過ごす
- 好きな音楽を聴きながら散歩する
- ひとつだけ、簡単な作業に取り組んで「やった自分」を認める
「頑張らない日」は、なにもしない日ではなく、自分を大切にする日です。
自分なりのリフレッシュ方法を見つけて、生活のなかに取り入れてみましょう。

■ まとめ
就職に向けて歩んでいくうえで、「頑張らない日」を作ることは決して遠回りではありません。
むしろ、自分を知り、長く働くための準備として必要なことです。
就労移行支援事業所では、「頑張る日」と「休む日」のバランスを大切にしながら、その人に合った働き方の土台作りを一緒に考えていきます。
無理をしすぎず、自分らしいペースで就職を目指していきましょう。
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