発達障害の診断を受けてしまったら
皆さん、こんにちは。
ディーキャリア横須賀三浦オフィスです!
先週くらいから毎日暑くなってきましたね…。今年は暑くなるのがかなり早い気がします。
温暖化の影響からからか、年々暑さが尋常じゃないですね。
また、今年の気象予報のニュースでも「過去最高の暑さに」みたいなフレーズを聞くんでしょうかね…。
とりあえず、できることをして何とかしのいでいきましょう!
さて、今回は発達障害と診断を受けた場合についてのテーマです。
何故か他の人とは違うな、頑張ってやろうと思ってもなかなかできないなという事を悩んで発達障害という言葉を知り、調べられた方もいるのではないでしょうか?
もしくは、仕事に就いてからどうしてもできなくて、それでも頑張って、精神的にきつくなってしまい精神科に通ったら発達障害の診断が出た、という方もいるのではないでしょうか?

発達障害です、と診断をされて、「そんなことはない、自分は健常者だ」と自己受容できない方もいるかと思います。
または、「あぁ、やっぱりな」と確認できた、再認識できたという人もいるのではないでしょうか。
実際、私たち就労移行支援事業所に来られている方はその診断が出た後に通われている方が多いので自己受容はできている方が多いです。
ただ、その自己受容するまではいろいろと悩んだ方も多かったみたいです。
悩んでショックを受けること自体は特別なことではなく、多くの人は悩んだ末に自己受容されています。

その転換点としてよく聞く話では、「捉え方を変える」と意外とすんなり受け入れられたりするそうです。
発達障害の特性で、自分はこういう傾向があるんだなと認識できること、より深く自分のことを理解しようとすることは何かのきっかけがないと考えなかったりします。
だいたいは心理テストみたいなもので自分の傾向を知ろうとするくらいかもしれません。
ただ、発達障害の診断が出た方は発達障害の特性の理解や自分はその中でどんな人なのかなと考えます。結果、自分には苦手で難しいものを理解しておくことで、もっともっと生きやすくなります。
理解をしないで、診断をされないまま生活をしていた場合には、おそらく自分の苦手なことや特性上できないことなどもやらないといけない場面になったり、精神的に追い詰められてしまうことなどもあると思います。
自分のことを知ることで、できないこと苦手なことを無理に頑張らず、他の手段を使ってやろうとすることができる、生きやすさに繋がります。
これらは診断が出ていない時には見えてこないものだったりします。

発達障害の診断が出た時はショックを受けるかもしれません。
しかし、改めて自分自身を考え直すことができ、本当の意味で特性を理解することで生きやすさが獲得できると思います。
診断が出たばかりの人は、将来に目を向けてどのように特性と付き合っていくか、どのように対処をしていくか、それこそ「捉え方」を変えていくと未来は明るい可能性もあるかと思います。
自分探しということは生きやすさを獲得していくこと。
時間がかかってもいいと思うので「捉え方」を是非変えてみてくださいね。
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