【利用者ブログ】就労移行支援事業所と就労継続支援(A型・B型)の違いとは?目的や向いている人を解説
みなさん、こんにちは!ディーキャリア横浜オフィス利用者のMです。
今回は、就労移行支援事業所と就労継続支援の違いについて解説します。
働くことに関して、支援を受けることを検討している皆様は、「就労移行支援事業所」と「就労継続支援」という2つの単語を目にしたことがあるかもしれません。
この2つは、ことばは似ていても受けられる支援は大きく異なります。どのようなサポートを受けたいかを考える際の参考にしていただけると幸いです!
◆就労移行支援事業所
就労移行支援事業所は、「障害のある人が、働く準備をするためのサービス」です。ディーキャリアもこのサービスを展開しています。
事業所に通って訓練を受けながら、一般企業への就職を目指します。
どのような訓練が受けられるかは事業所によって異なりますが、コミュニケーションやセルフケアの訓練、職業訓練(PCスキル、軽作業など)を提供しているところが多いです。
また、就職活動のサポートも行います。
ただし、就労継続支援と異なり、原則として賃金はもらえません。
★こんな方におすすめ!
・一般企業で就職したい方
・将来的には働きたいが、スキルや体力に自信のない方


◆就労継続支援
就労継続支援は、「一般企業で働くことが現時点では難しい方に、働く場所を提供するサービス」です。
実際に軽作業などの仕事を行い、賃金をもらいながら、スキルの向上や社会との接点作りを目指します。
なお、就労継続支援はA型とB型に分かれています。
大きな違いは、A型は雇用契約を結ぶ一方、B型は結ばないということです。
A型のほうが高い給与をもらえたりしますが、そのぶん、週に一定時間の労働などが求められます。
| A型 | B型 | |
| 雇用契約 | 結ぶ | 結ばない |
| 給与 | 最低賃金以上 | 「工賃」扱い 最低賃金以下のことも |
| 労働基準法 | 適用される | 適用されない |
| 対象年齢 | 原則18~64歳 (開始時) | 原則18歳以上 (上限なし) |
★こんな方におすすめ!
・障害があり、すぐには一般企業で働くのが難しい方
・A型:ある程度体調などが安定しており、働きながらスキルの向上などを目指したい方
・B型:体調面などの都合で、まずは短時間や負担の少ない作業から行っていきたい方


いかがでしたでしょうか。
「働く意思はあるけど、体力・気力に自信がない。これからどうすれば……」といった方が支援を受ける際の判断材料のひとつとしていただけると幸いです。
参考文献
・ 就労移行支援事業所チャレンジド・アソウ. 就労移行支援と継続支援の違い.https://challenged.ahc-net.co.jp/guide/difference/,(2026年8月4日閲覧) ・ レバウェル介護. 就労継続支援A型・B型の違いは?対象者や働き方をわかりやすく解説!.https://job.kiracare.jp/note/article/62580/,(2026年8月4日閲覧)
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