「やる気が出ない」「ミスが増えてきた」その不調、五月病かも…? 【発達障害と五月病】
みなさんこんにちは!
ディーキャリア横浜オフィスです。
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ディーキャリア横浜オフィスは発達障害の特性に応じた訓練プログラムを
提供している就労移行支援事業所です。
発達障害(注意欠如・多動性障害ADHD 自閉症スペクトラム障害ASD
限局性学習障害SLD)
精神障害(うつ病・適応障害など)のある方が多く在籍されています。
就職がゴールではなく、「自分らしい姿で働き続ける」ことを目指しています。
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ゴールデンウィークが終わると良く聞く【五月病】というワード…
みなさんは大丈夫でしょうか?
五月病とは…
新しい環境に適応できず、心身に不調な状態が5月頃、
特にゴールデンウィーク明けに現れること
心身の不調といってもひとつではなく、下記のようにいろいろな不調があります。
【身体的な不調】
動悸・めまい・頭痛・疲労感・倦怠感・下痢・睡眠障害など
【心理的な不調】
緊張・不安・焦燥・神経過敏・抑うつ・気分低下・集中力低下など
【行動的な不調】
飲酒や喫煙量の増加・過食/拒食・欠席/遅刻/早退・業務ミス・対人関係トラブル(口論/暴力/引きこもり/ギャンブル)など
●発達障害と五月病の関係●
特に発達障害の方は他者の意図を憶測する難しさや、明文化されていないルールの理解の難しさ、
こだわりによる改善のための行動が難しいといった障害特性により
環境の変化にストレスを感じやすかったり、不適応状況が生じやすいとされています。
そのため、五月病にもなりやすい可能性があります。
五月病の原因に多い¨環境の変化¨に上手く適応するための方法をお伝えします。

①To Doリストをつくる
事前に今日やることを整理してリストアップすることで、自分の作業量や行動量を可視化できます。リストの通りにやることを行えば、「予定通り」に物事が進められて
「イレギュラー」が減り気持ちも安定しやすくなります。
②休憩を¨上手¨にとる
仕事だけでなく、学校や家事などの日常生活でも「休憩」は心身の健康のためにとっても大切です。
【目を瞑って深呼吸をする】【ホットアイマスクをつける】【好きなアロマの匂いを嗅ぐ】など
頭を使わない、¨リフレッシュ¨になるような休憩がおすすめです!
③「完璧主義」や「こだわり」を緩める
「上手にやらなくては」「こうあるべきだ」「失敗してはいけない」「これくらい出来なくては」など、
無意識に完璧主義やこだわりが出ていませんか?
「上手くできなくても仕方ない。次頑張ろう。」「失敗しない人なんていない。失敗を次に活かそう!」と少し考え方を緩めてみてください。楽になれるかも。

ここで紹介した方法はあくまでも一例です☺
試してみたら少し気持ちが軽くなったり、落ち着くかもしれません。
ディーキャリア横浜オフィスでは上記のひとつひとつの方法に関連した
訓練をおこなっています。詳しく知りたい方はぜひお問い合わせください♪
五月病に負けず、心身共にスッキリいきましょうね😙✨
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