あきらめない気持ち~ミニバスケットの試合から思ったこと
施設長の堀田です。
私はボランティアで地元のミニバスケットボールチームのアシスタントコーチをしています。今回は先日終えたミニバスの大会でのお話をします。
冬季大会
先日ちょうど冬季大会が終わりました。私の所属するチームは、5チームによるブロックのリーグ戦を3勝1敗の2位で終えました。リーグ戦1位のチームのみが決勝トーナメントへ進むことができるというものだったので、私たちのチームは残念ながら予選敗退ということになってしまいました。
残り4秒、1点差というところで、自分たちに攻撃権があり、逆転のチャンスがありました。しかし最後に放ったシュートは惜しくもリングにはじかれ、残念な結果となってしまいました。常に相手にリードを許す苦しい展開で、終了2分前で10点差をつけられるような状況でした。しかしそこから怒涛の追い上げで、最後の最後に相手を追い詰めることができました。あそこでフリースローが入っていれば、あそこでゴール下のシュートが入っていれば、と「たられば」を言い出したらきりがありませんが、最後まで勝利を信じて、戦い続けた選手は本当に素晴らしかったと思います。試合は惜しくも負けてしまいましたが、選手には最後までがんばれた経験が次の試合や大会に活かせると思います。
あきらめない気持ち
この後、ふと私はディーキャリア蕨オフィスで就職を目指している人のことを思い出しました。就職活動を始めて、すぐ採用試験に受かる方、なかなか採用が決まらずに試験に落ち続ける方、さまざまです。不合格が続くと、気持ち的に落ち込み、折れてしまうようなことも中にはもあります。「自分を受け入れてくれる企業はないんじゃないか、もうだめなんじゃないか」という気持ちを奮い立たせて、挑戦を続けるのは大変です。ただ続けないことには結果も得られないのもまぎれもない事実。「あの企業は自分には合っていなかった」「もっと自分にあった企業が自分を待っていてくれている」とリフレーミングして気持ちを立て直します。活動全体を振り返り、どうしてうまくいかなかったのかを分析し、書類や面接での対策を立てて、再挑戦を続けていきます。先日もなかなか受からず、応募活動を1年近く続けていた方もようやく就職を決めることができました。あきらめない気持ち、折れない姿勢が大切なんだと改めて感じました。
伴走者の必要性
就職活動はある意味、戦いとも言えます。その戦いに孤独で挑むのは本当に大変だと思います。そもそもどんな武器をもったらよいのか、どう戦ったらよいのか、どこを狙えばよいのかを、一人で考え、進めて行くのは厳しいことだと思います。お悩みのある方は、ぜひ私たちを伴走者として選んでください。みなさんの希望を聞き、どうしたら希望を叶えることができるのか考えながら、時には引っ張り、時には見守り、時には後押しします。一緒に走っていきましょう!!
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ちなみにミニバスケットボールとは
ミニバスケットボール(略称ミニバス)は小学生を対象としたバスケットボールです。大人のバスケットとはいくつか違う点があります。一番大きな違いは、リングの高さです。大人のバスケットでは3m5cmですが、ミニバスは2m60cm。試合時間は通常10分×4の40分なのに対して、6分×4と短めです。ボールの大きさについては通常7号球に対して、ミニバスの5号球(サッカーボールと同じ大きさ)は大人の7号球と比べると周囲で6.5cm短く、重さは120gほど軽くなっています。全て小学生の体格や体力に合わせています。
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