ヤマメとサクラマスの物語──発達障害の私から見た、置かれた場所で「自分らしく」輝くための方法

〜同じ種でも、生きる場所で姿が変わる。あなたに合う「水」はどこですか?〜
「自分は周りとうまく馴染めない」 「もっと広い世界に行けば、違う自分になれるのだろうか」
こんにちは!ディーキャリア立川オフィスのピアスタッフ、かまちです。
今日は、ある魚のお話をします。それは、渓流の女王と呼ばれる「ヤマメ」と、銀色に輝く大きな「サクラマス」の物語です。実はこの二種類、もともとは同じ卵から生まれた、全く同じ種類の魚だということをご存知でしょうか?
運命を分けるのは、能力ではなく「環境」
同じ川で生まれた稚魚たちは、ある時期に二つの生き方に分かれます。
- ヤマメ(残留型): 川に残ることを選んだ姿です。美しい「パーマーク(斑点模様)」を持ち、冷たくて清らかな水の中で、その環境に適応して生きていきます。
- サクラマス(降海型): 川を下り、荒波の待つ海へ出ることを選んだ姿です。塩水に適応するために体の色が銀色に変わり(銀化)、豊かな海の栄養を吸収して、ヤマメの数倍もの大きさに成長します。
ここで大切なのは、「海へ行ったほうが偉い」わけではないということです。川には川の、海には海の厳しさと、そこでしか得られない輝きがあります。
発達障害の私たちと「銀化(ぎんか)」のプロセス
この物語は、私たち発達障害を持つ者の生き方にとてもよく似ています。
- 「水」が合わない苦しみ: もし、広い海で泳ぐべき特性を持った個体が、狭い支流に閉じ込められていたら、本来の力は発揮できず、ただ「異質な存在」として浮いてしまうかもしれません。
- 自分を変える「戦略的変化」: サクラマスが海へ出る前に、体の仕組みを塩水用に作り変える(銀化)ように、私たちも新しい環境(職場や社会)に出るためには、「自分を守るための取説(レシピ)」という準備が必要です。
あなたに合った「水域」を見つけるための改善行動
今、あなたが「生きづらい」と感じているなら、それはあなたの能力が低いのではなく、単純に「水の塩分濃度(環境)」が合っていないだけかもしれません。
【自分を適応させるためのステップ】
- 現在の「水質」を分析する: 今の環境は、自分にとって「情報の過多(激流)」か、それとも「静かすぎる(止水)」か。
- 「銀化」の準備をする: 広い世界(一般就労)へ出る前に、ディーキャリア立川オフィスのような「汽水域(混ざり合う場所)」で、15分の集中や、報告の練習といった「仕事の道具」を揃える。
- 場所を選ぶ勇気を持つ: 自分が「ヤマメ」として穏やかに輝くのか、「サクラマス」として広い海に挑むのか。どちらの生き方が自分にとって100%の納得感があるかを考える。
姿が変わっても、あなたはあなた
川で生きるヤマメも、海で大きく育ったサクラマスも、命の尊さに違いはありません。
「そうやって、自分に合った環境を見つけ、自分らしい姿で泳ぎ続けていこう」
ディーキャリア立川オフィスでは、あなたが自分にぴったりの「水域」を見つけ、そこで安全に泳ぐための「ナビゲーションブック(航海図)」を一緒に作ります。
まずは今日、「自分が一番リラックスして泳げる場所」を1つだけ想像してみませんか?そのイメージが、次に向かうべき場所を教えてくれる羅針盤になります。
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■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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