「生活保護」って何?発達障害当事者の私が思うこと
〜ネットの言葉に縛られず、自分を守る「自己選択」をするために〜
「生活保護を受けるなんて、人生の終わりだ」 「社会の役に立っていない自分には価値がない」
ネットの掲示板やSNSを眺めていると、そんなネガティブな言葉が溢れています。

こんにちは!ディーキャリア立川オフィスのピアスタッフ、かまちです。
本題に入る前に、まずお断りしておきたいことがあります。これからお話しすることは生活保護を受給し、金銭崩壊を経験した私自身の視点に基づいたお話です。
1. 誰が「底辺」だと決めたのか?
「生活保護=底辺」という極端な考え方は、典型的な白黒思考(ゼロか100か)です。「働いて自立しているのが100(白)」で、「支援を受けているのは0(黒)」という極端な判定を、自分自身に下してしまっている状態です。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。 その「底辺」というラベルを貼っているのは、あなたのことを何も知らない、顔も見えない誰かの「他者の意見」です。そんな不確かな言葉を、さも絶対的な正解であるかのように受け取り、自分を縛り付けてしまっていませんか?
2. セーフティネットを使うのは「悪いこと」ではない
ここで断言したいのは、今、目の前にある社会的なセーフティネットを使うことは、一つの「自己選択」として、悪いことであるはずがないということです。
- 自分を守るための戦略: 社会の枠組みの中で壊れそうになった時、制度を使って態勢を立て直すのは、立派な生存戦略です。
- 「こだわり」を緩める: 「生活保護になってはいけない」という強いこだわりは、時に自分を追い詰める刃になります。他人の偏見に惑わされず、「今の自分にはこの支援が必要だ」と判断できるのは、自分を客観的に見ることができている証拠です。
3. 「グレー」という再起動の期間
世の中には「白(自立)」と「黒(絶望)」しかないわけではありません。その間には、無数の「グレー(準備期間)」が存在します。
生活保護は、人生を再起動するための「大切な手札(選択肢)」です。
- 「終わり」ではなく「スタートライン」: 避難所でしっかり休み、エネルギーを蓄える。それは、将来また自分らしく社会と繋がるための前向きなステップです。
- 数字と事実で自分を見る: ネットの書き込みではなく、自分の通帳や体調といった「事実」に目を向けましょう。今、支援を受けるという選択は、あなた自身が下した「最善の決断」なのです。
■ 最後に:自分の価値を、他人に決めさせない
「生活保護は底辺だ」という言葉を信じることは、自分の価値を他人に明け渡してしまうことです。
自分のパレットに、自分を守るための「新しい捉え方」の色を少しずつ足していきませんか?
生活保護を経験した今の私なら分かります。あの時期があったからこそ、私は自分を数字で見つめ直し、今の「長く働き続ける強さ」を手に入れることができました。
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■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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