あなたは「敵」ですか?発達障害の私が思う白黒思考
〜白と黒以外の「グレー」という最強の手札を手に入れる〜
「また、自分を否定されるんじゃないか」 「結局、社会の枠にはめようとしてくる敵(黒)なんじゃないか」
こんにちは。ディーキャリア立川オフィスのピアスタッフ、かまちです。
新しい環境に飛び込もうとする時、心のどこかで相手を「敵か味方か」の二択でジャッジしてしまうことはありませんか?実は、発達障害の特性を持つ私たちは、物事を「白か黒か」「ゼロか100か」で捉える「白黒思考」に陥りやすい傾向があります。
今回は、なぜ極端な思考になりやすいのか、そして「グレー」という新しい手札を持つことのメリットについてお話しします。
1. なぜ「ゼロか100か」の二枚しか持てないのか?
「好きか嫌いか」「成功か失敗か」。こうした白黒思考の背景には、脳の情報の受け取り方が関係しています。
- 安心を得るための防衛反応: 曖昧な状態は脳にとって情報処理が難しく、不安を感じさせます。そのため、ハッキリした「敵(黒)」か「味方(白)」に分けることで、身を守ろうとするのです。
- 過去の傷つきの影響: 過去に「屁理屈だ」と否定された経験があると、相手が少しでも意に沿わないことを言った瞬間に「この人は100%敵だ」と判定し、シャッターを下ろしてしまいます。
しかし、手札が「白」と「黒」の二枚しかないと、どちらのカードを出しても自分が苦しくなる場面が出てきてしまいます。
「グレー」は妥協ではなく、戦略的な「手札」
私は、就労移行支援で学ぶ「グレーゾーンの考え方」は、決して世間に迎合することや、自分を殺して妥協することではないと考えています。 それは、白と黒以外に「グレー」という新しい手札を増やす作業です。
- 「100%の納得」はできなくても、「30%のメリット」で動いてみる。
- 「大嫌いな敵」にはならなくても、「ビジネスライクな隣人」として置いておく。
このように、白と黒の間にグラデーションの手札(グレー)を何枚も持っておくことで、状況に応じて「今は40%のカードを出そう」と、自分を有利な立場に置くことができるようになります。手札が増えれば増えるほど、あなたは社会という枠組みの中で、より自由に、戦略的に動けるようになるのです。
「敵」ではないと確信できるまで、カードを伏せておく
最初から支援員を「味方(白)」だと信じ切る必要はありません。 まずは「白か黒か」の判定を保留したまま、「保留(グレー)」というカードを伏せて持っておくことから始めてみませんか?
- スモールステップで試す: 納得できないことを伝えてみて、相手がどう応じるか。
- 反応をデータにする: 「あ、この人は屁理屈とは言わないんだな」という事実を積み重ねていく。
そうして少しずつ、自分の中に「グレー」の手札が増えていくと、いつの間にか「敵」に囲まれていたはずの世界が、もう少し風通しの良い場所に変わっていくはずです。
自分だけのパレットで、色を足していこう
白黒思考は、あなたが自分を守るために必死に握りしめてきたものです。それを無理に捨てる必要はありません。
ただ、白と黒だけでは戦い抜けない場面で、あなたを助けてくれる「グレー」という手札を、一緒に増やしていきませんか?
「そうやって、ちょっとずつ、色を足していこう」
モノクロだった毎日に、新しい選択肢という色を少しずつ加えていく。 ディーキャリア立川オフィスは、あなたが自分らしいパレットを持ち、戦略的に社会を渡り歩くための練習場です。あなたが「この色も悪くないな」と思えるその日まで、私たちは全力でサポートします。
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■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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