チーム対抗!頭も体も使ってクイズ大会 ~プレッシャーに打ち勝つ力を養おう~
おはようございます、ピアスタッフかまちです。
先日、私たち事業所において、チーム対抗のユニークなクイズ大会を実施しました!

この活動の最大の目標は、ゲームを通してプレッシャー(焦り・緊張)に負けず、それをコントロールする力を身につけることです。
手順:身体的な挑戦と協力がカギ!
今回のクイズ大会は、ただ知識を競うだけではありません。
- 【プレッシャーへの挑戦】 各チームの代表者が、箸などを使ってピンポン玉運びに挑戦します。
- 【回答権の獲得】 ゴールした順に、クイズへの回答権を得られます。
- 【チームでの協力】 チーム全員で協力してクイズに回答し、合計得点を競いました。
事前準備:「自分なりの対処法」を決める
このゲームのポイントは、挑戦の前に「焦りや緊張のコントロール方法」を各自で決めておくことでした。
実際にゲームが始まると、皆さんから様々な焦りや緊張の様子がうかがえました。
- なかなか箸でピンポン玉がつかめず、だんだんと焦りが募る方。
- 運んでいる途中で玉を落としてしまい、慌ててスタート地点に戻る方。
しかし、同時に、事前に決めた対処法を実行する姿も見られました。
利用者さんからは、実施後に以下のような対処法を実践したという共有がありました。
「落としそうになった時、すぐに深呼吸をしました。」 「心の中で『大丈夫』と何度も唱えました。」 「ゲームの前に良いイメージを頭の中で描いておきました。」
皆さん、それぞれに合った方法で、プレッシャーを乗り越えようと努めていました!
仕事での応用:力を発揮するためのコントロール術
仕事をしていると、納期に追われたり、プレゼンテーションをしたり、予期せぬトラブルが起きたりと、焦りや緊張を感じる場面は必ずあります。
そんな時、コントロールできないままでは、せっかく持っているあなたの力を十分に発揮できないことがあります。
今回の経験を活かし、焦りや緊張に直面した際は、以下の2つの手順でコントロールできるようになることを目指しましょう。
- 「気付く」:「慌ててしまっている」「緊張している」という自分に気付く (慌てたときや緊張したとき、自分がどうなるのか(例:早口になる、手が震えるなど)を把握しておくと、気づきやすくなります。)
- 「実行する」:落ち着くための対策を実行する (深呼吸、ポジティブな言葉を唱える、体勢を変えるなど、自分に合った方法を準備しておきましょう。)
就労移行支援では、このようにゲームや訓練を通して、皆さんが働く上で必要となる自己コントロールの方法を一緒に学び、本番で力を発揮できる準備を整えていきます。
次回のプログラムも楽しみにしていてくださいね!
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■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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