利用者が語る『ディーキャリア立川オフィスを選んだ理由』
おはようございます。ディーキャリア立川オフイスです。
今回も、利用者のブログ記事です。
どうぞ！
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ディーキャリア立川オフィスを選んだ理由
こんにちは。
ディーキャリア立川オフィスのSと申します。
今回は、私がディーキャリア立川オフィスを選んだ理由と、通所している今思うことについて話したいと思います。
私は昨年の末に前職を退職して、今年の2月からディーキャリア立川オフィスへの通所をしています。
転職活動を始めたのは退職する3か月程前からで、
障害者雇用で転職するか、就労移行支援事業所に通うか迷っていました。
その時点では、就労移行支援事業所に通うことに対してあまりいいイメージがなく、障害者雇用の転職エージェントを利用して、内定が出ればすぐにでも働きたいと思っていました。
就労移行支援事業所に通うことのイメージが悪いというのは、通うとなると半年から１年ほど働かずに無職で過ごすことになることが、世間体を意識してしまう私には抵抗があったからです。
結局、私はエージェントでの転職活動を続けながら年末に前職を退職したのですが、退職後にエージェントの担当者から「退職してしまうと紹介できる求人がない」と言われ、応募できる求人が減ってしまいました。
それでも応募できる求人から内定はいくつか頂きましたが、満足できる条件ではありませんでした。
そこで元々乗り気ではなかったですが、選択肢としてあった就労移行支援事業所を見学してみることにしました。
実際に就労移行支援事業所を見学すると、本格的に就職の支援をしていただけると知り、これなら長期間かけて通ってもいいなと思い、イメージが良くなりました。
そして、私は３つの事業所を見学した結果、ディーキャリア立川オフィスを選びました。
ディーキャリア立川オフィスを選んだ一番の決め手は、見学時の面談での会話でした。
私は見学時に内定が２つあり、どちらも承諾期間中でした。私はその内定の条件に満足していなかったため、「これ以上の条件の就職をできるのであれば就労移行支援事業所に通いたい」とそれぞれの事業所の面談で伝えました。
そう伝えた際に、他の就労移行支援事業所ではその内定を受けて、働いてみてもいいのではないかと言われましたが、見学した３つの事業所でディーキャリア立川オフィスだけが、それ以上の条件の就職が見込めると言ってくださいました。
それが、私がディーキャリア立川オフィスを選択した理由です。
それから実際に通所をして２か月ほど経ちましたが、私はディーキャリア立川オフィスを選んでよかったと思っています。
よかったと思える一番の理由は、
ディーキャリア立川オフィスのプログラムは就職への流れが想像しやすいことです。
ライフスキルコース、ワークスキルコース、リクルートコースの３ステップがあり、
目標設定の機会も多く、就職までのスケジュールを考えやすく、
働いていない期間に不安を感じにくいです。
今では、ディーキャリア立川オフィスに通うことで、
就職までに多少時間がかかったとしても、自分にあった企業が見つけられることを期待しています。
長くなりましたが、
以上が私のディーキャリア立川オフィスを選んだ理由と通所している今思うことでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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利用者に関しての記事
ディーキャリア立川オフィス利用者体験談：オープン就労を目指した、とある利用者の物語
体験談に関しての書籍情報
□書籍解説□
発達障害は才能に変えられる!
生きづらさを抱えるあなたに読んでほしい。
自分には生きている価値がない――そんな悩みを抱える人たちへ。
発達障害は一見して「障害」とは分かりにくく、
周囲の理解を得づらいため、生きづらさを抱えてしまうのです。
発達障害グレーゾーンの特性をIT分野で活かし経営者となった著者が、
障害を才能に変え、自分の居場所を見つけるためのヒントを教えます。
発達障害の私の頭の中は忙しいけどなんだか楽しい (自分と向かい合うことで探した私の場合の対処法) なずな (著), 松本喜代隆 (著)
□書籍解説□
著者は現役の高校生、小学校から不登校をくり返し現在は通信制の高校へ通っている。
幼少期から、人と違う、苦手なもの、こだわりと、生きづらさを感じていた。
発達障害の著者が自分を理解するために書き始めた自分の特性の漫画をもとに、自分の体験、症状、対処法を、漫画と文章で読者にわかりやすく伝えます。
なずなさんの表現を、主治医の精神科医、松本先生により、解説、対処法のヒントを掲載。
発達障害の子ども(人)の「頭の中」、「感覚」を、漫画でわかりやすく説明してくれる。
小学校高学年から読めるように、やさしい文章となっています。
忙しくてやっかいなこともあるけど、「楽しく」もある発達障害の子の頭の中を素直に描きます。
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■この記事を書いた人は？■
ディーキャリア立川オフィス・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川・所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。 主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害（ADHD）、自閉症スペクトラム障害（ASD）、限局性学習障害（SLD）、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、様々な情報を発信しています。 凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹Tweet
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