不安があると、生活にどんな影響が出るのか
働くことや日常生活の中で、はっきりした理由はないのに、気持ちが重くなったり、
不安が続いたりすることはありませんか。
「失敗したらどうしよう」
「ちゃんとできていない気がする」
「周りに迷惑をかけていないだろうか」

はあぁ~…
――そんな考えが頭の中をぐるぐる巡り、気づくと心も体も疲れてしまっている。
そんな経験をしている方も多いのではないでしょうか。
こうした状態は、決して気合いや努力が足りないから起きているわけではありません。
精神疾患を抱えている方、発達障がいの特性がある方、不安を感じやすい方にとっては、
心の働き方そのものが影響して、不安が強くなりやすいことがあります。
日々の疲れや環境の負荷が重なることで、誰にでも起こり得るとても身近な状態です。

うぅ…
不安がとまらない…
この記事では、「不安」が生活や仕事にどのような影響を与えるのかを整理しながら、不安を感じやすい人に共通する傾向、よくある困りごと、そして少し楽に過ごすための対処のヒントを、医療・日常・職場という視点から分かりやすくお伝えします。
不安を感じやすい人によく見られる傾向
不安が強い人には、いくつか共通した思考や行動のパターンが見られることがあります。
先のことを過剰に考えてしまう
「失敗したらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」と、
まだ起きていない出来事を何度も想像して、不安が膨らんでいきます。
完璧を求めすぎてしまう
小さなミスも許せず、
「ちゃんとできていない自分」を強く責めてしまいます。

思った通りに
できなかったなー…
他人の評価に敏感になる
相手の表情や言葉のウラを深読みして、
「何か悪く思われているのでは」と気になってしまいます。
不安を避けようとして行動しなくなる
失敗や緊張を避けるため、
人と会うことや新しい挑戦を控えるようになります。

何もしたくなーい…
これらは性格の問題や努力不足ではなく、不安に対する特性による反応です。
まずは、「自分自身がそう感じやすい状態にある」と、
気付くことが今後の対策を考えるうえで大切になります。
日常生活で起こりやすい困りごと
不安が強くなると、日常のちょっとしたことでも大きな負担になります。
例えば…
- 外出前に戸締まりや持ち物を、何度も確認してしまう
- 電話やメールの返信に強い緊張を感じ、後回しになる
- 人混みや電車の中で、動悸や息苦しさを感じる
- 寝る前に不安な考えが止まらず、眠れなくなる etc…

不安で寝れないし…
寝不足でアタマ痛いし…
もう…何なのよッ!?
こうした状態が続くと、心だけでなく体も消耗し、
「何もしていないのに疲れる」という感覚につながっていきます。
仕事の場面で起こりやすいこと
職場は、不安が表れやすい環境のひとつです。
- 上司や同僚の一言を、必要以上に気にしてしまう
- ミスを恐れて、確認に時間がかかりすぎる
- 会議や発言の場で、頭が真っ白になる
- 「迷惑をかけているのでは」と自己評価が下がる
その結果、実際の仕事量以上に疲弊し、「働くこと自体が怖い」と感じてしまうこともあります。

もう無理だよ… 怖いよ…
これぜったい怒られるやつだよ…
もう帰りたいよー…
はぁぁ~…。。。
不安への対処と、少し楽になるための工夫
医療の力を借りるという選択
不安が生活や仕事に大きく影響している場合、
医療のサポートを受けることは自然な選択です。
- 心療内科・精神科での相談
- 必要に応じた薬物療法
- 認知行動療法などの心理療法
「 受診 = 重症 」や「 受診 = 恥ずかしいこと 」ではありません。
早めに相談することで、不安との付き合い方が見えてくることも多くあります。

無理しないで
くださいね💛
日常生活でおこなえることを考える
小さな工夫でも、不安は和らぎやすくなります。
- 不安を一旦、紙などに書き出して整理する
- ゆっくり深呼吸して、体の緊張をゆるめる
- 「 不安 = 事実 」というわけではないと意識する
- 睡眠・食事・運動など、生活リズムを整える
仕事・職場での工夫をする
不安を抱えながら働くことは、決して甘えではありません。
- 業務を見える化して、曖昧さを減らす
- 信頼できる人に、困りごとを共有する
- 完璧を目指さず、「 6〜7割で良い 」と考える
- 必要に応じて、主治医・産業医や話しやすい上司に相談する
職場での環境を調整することも、大切な対処方法のひとつです。

困りごとを
相談できるって
いいなぁ…。
信頼できる人は
職場の人じゃなくてもOK
おわりに
物事を真剣に考え、周囲に配慮できる人ほど、不安を感じやすい傾向があります。
大切なのは、「不安をなくそう」と無理をすることではなく、
「不安があっても生活できる方法」を少しずつ見つけていくことです。
一人で抱え込まず、医療や周囲の力を借りながら、あなたのペースで向き合っていきましょう。
この記事が、少しでも今後の安心や気付きにつながれば幸いです。
~ fin ~
と、いうわけで今回の記事は以上になります。
就労移行支援ディーキャリア新松戸オフィスでは、上記のような【 不安に対するサポート 】は勿論、
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