雷が落ちる衝撃
こんにちは!ディーキャリア大阪なんばオフィス訓練生のHです。
突然ですが…
皆さんは、頭の中に雷が落ちるような衝撃って経験した事ありますか?
いきなり何言ってんねん…ってなりますよね。
私はこのディーキャリアに来て二回ほど経験しました。
今日はそんなできごとをご紹介します。
最初は、「知らず知らずのうちに、他人に責任転嫁をしていた事」を指摘されたことです。
「他人に言われたからやった」、「それで失敗したら指示してきた相手の責任」…それが私の中の『常識』でした。しかし、「他人に言われたとはいえ、それを実行したのは自分」という発想が私の中にはありませんでした。
思わず私は「え゛ッ?!」と驚き、「責任転嫁ってこういうことだったのか!!」と反省しました。
「他人に言われたから」…それは事実かもしれない。けれど、「責任は実行した側にある」となると、「指示されたことをしたのに、なぜか自分が怒られる」という事態が起こるのも納得がいく、と今になってしみじみ思います。
今は「責任は実行した側にある」と心に決めて、日々の訓練に臨んでいます。
二つ目は、「自分も相手も尊重するコミュニケーション」。私は障害で苦しむ前は営業の世界で4年近く、レストランの接客で半年以上働いていたため、「コミュニケーションは取れる方なんだけどな…」と思っていましたが、現実はそう甘くありませんでした。
例えば「カラオケでたくさん歌った後、友人に休憩を提案された」シチュエーションがあったとします。
自分自身は「歌うとスッキリするからもっとたくさん歌いたい」という気持ちがあるので「これくらい平気だよ!」と答えたとします。
でも、友人に「たくさん歌った私の喉を心配している」という気持ちがあったとしたら、今の答えだと(極論ですが)、「喉を心配している友人」のことを大事にしていないことに繋がることになるのです。
では、どう答えたらいいのでしょうか?
模範解答としては「心配してくれてありがとう。確かにたくさん歌ったね。歌うとスッキリするからついつい歌いすぎてしまうんだ。ちょっと休憩しようか。休憩終わったらまた歌おうね!」
これだと、相手の心配もくみ取れるし、「もっと歌いたい」という自分の主張もできますよね。
まだまだ練習段階ではありますが、「自分も相手も尊重するコミュニケーションスキル」を磨いて相談や報告のクオリティを上げていきます。
私がディーキャリアに来て約半年以上経ちました。他にも「自分自身と向き合うこと」、「就職に向けて自分自身がやらなくてはいけないこと」「仕事もプライベートも元気な自分でいるための対処法」などを学びましたが、一番衝撃を受けたのが上記の二つでした。
学校で教えられた生き方だけでは分からない事も多々あるこの世の中で、この二つの知識を教えてくれたディーキャリアのスタッフさんたちには感謝しかありません。
それでも、まだまだ私の知らない生き方や考え方もあると考えています。それでもその考え方を受け入れながら、(人によっては難しいかもしれないけど)社会の荒波に立ち向かっていきます!!
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